コードキャンプ「おすすめコースランキング」を根拠つき解説【Web・デザイン・Ruby・転職】

コードキャンプでどのコースを受講したらいいの？

プログラミングを学びたいけど…何を勉強すればいいか分からん！

今日はこんな疑問を解決します。

✔️ この記事の内容

コードキャンプとは
やりたい分野を決めよう！
コードキャンプの受講期間を決めよう！
コードキャンプのおすすめコースランキング
コードキャンプの無料体験が最初の1歩

まず、結論から。

✔️ コードキャンプのコース選びで迷ったら？

あなたが「何をやりたいか」を考えればOK！
基本は『どのコースもスキルは身に付く』です。

そもそも、プログラミングを学ぶ事自体が素晴らしいです。

私もプログラミングを学んで10年、『年収倍増』『リモートワークで場所で自由に働く』ことを実現できました。

とはいえ！

どんな技術を学べばいいか迷いますよね？

私も今考えれば「あのプログラミング言語から学べばよかった…」ってこともあります。

この記事では、まず『コードキャンプで学べるプログラミング言語』を解説し、あなたが『やりたい分野』『受講すべき期間』の整理も可能。

さらには『おすすめランキング』でコース選びの悩みを解決できます。

この記事を読むことで、あなたが学ぶべきプログラミング言語が分かりますよ。

この記事の信頼性

この記事を書いている私は、プログラミング歴7年、プロジェクトマネジメント歴4年の現役エンジニアです。
普通の営業マンだった頃にプログラミングを学び、エンジニア転職した経験があります。

自分の経験と、現在もIT業界にいるリアルな知見を元に、分かりやすく解説します。

✔ もくじ

コードキャンプは初心者にもおすすめ
1. 学べるプログラミング言語
2. プログラミング学習環境
やりたい分野を決めよう！
コードキャンプの受講期間を決めよう！
コードキャンプのおすすめコースランキング
コードキャンプの無料体験が最初の1歩
コードキャンプのおすすめランキングの関連記事

コードキャンプは初心者にもおすすめ

コードキャンプでは、現役エンジニア講師がマンツーマンで、あなたのプログラミング学習を徹底サポートしてくれます。

ビデオ通話で画面共有しながら、現役エンジニアと一緒にプログラミングをしていくので『自分で考える』『丁寧な解説』が実現された、初心者におすすめのプログラミングスクールです。

以下に基本情報をまとめておきます。

✔ **コードキャンプの基本情報**
項目	概要
教室	完全オンライン
受講方法	無料ビデオ通話(Google Meet) ※音声のみでも可
学習環境	・マンツーマンレッスン・レッスン予約制(当日予約・変更可) ・1レッスン40分・受講可能時間7:00〜23:40 ・講師を自由に選択可能
講師	現役エンジニア
転職支援	あり
卒業後のサービス	カリキュラムの閲覧可能
評判	コードキャンプの評判

コードキャンプについて、まず学べるプログラミング言語と、独自の学習環境を以下に解説します。

✔️ コードキャンプは初心者にもおすすめ

学べるプログラミング言語
プログラミング学習環境

学べるプログラミング言語

コードキャンプでは、以下のプログラミング言語を学ぶことができます。

全10コースで約20種類のプログラミング言語や関連技術が学べるスクールですよ。

✔ **コードキャンプで学べる言語一覧**
技術	プレミアムプラス	プレミアムコース	Webマスターコース	Rubyマスターコース	デザインマスターコース	アプリマスターコース	Javaマスターコース	コードキャンプゲート	Pythonデータサイエンスコース	WordPressコース
HTML	○	○	○	○	○			○
CSS	○	○	○	○	○			○
JavaScript	○	○	○	○	○			○
Bootstrap	○	○			○
Swift	○	○				○
Android	○	○				○
PHP	○	○	○					○
Laravel	○	○	○					○
MySQL	○	○	○	○				○
Ruby	○	○		○
Ruby on Rails	○	○		○
Python									○
Java基礎	○	○				○	○
Java応用	○	○					○
Javaサーブレット	○	○					○
WordPress										○
Photoshop	○	○			○
Illustrator	○	○			○
データ収集									○
チーム開発実践								○

コードキャンプで学べる言語については、こちらの記事で図解つきで言語の役割も一緒に解説しています。

より詳しく知りたい場合は、参考にして下さいね。

「プレミアムプラス」と「プレミアムコース」の違い

コードキャンプには以下の5種類のコースを学び放題のプラン「プレミアムプラス」「プレミアムコース」がありましす。

✔️ 「プレミアムプラス」「プレミアムコース」で受講できるコース

「プレミアムプラス」と「プレミアムコース」の違いは『レッスン回数』と『料金』。

「プレミアムプラス」では、現役エンジニア講師のマンツーマンレッスンが無制限に受けられるメリットがありますよ。

✔ **コードキャンプ「プレミアムプラス」と「プレミアムコース」の違い**
項目	コードキャンプ「プレミアムプラス」	コードキャンプ「プレミアムコース」
レッスン回数	2ヶ月プラン：無制限 4ヶ月プラン：無制限 6ヶ月プラン：無制限	2ヶ月プラン：20回 4ヶ月プラン：40回 6ヶ月プラン：60回
料金(税込)	2ヶ月プラン：440,000円 4ヶ月プラン：550,000円 6ヶ月プラン：770,000円	2ヶ月プラン：275,000円 4ヶ月プラン：385,000円 6ヶ月プラン：440,000円

料金面でいうと「プレミアムコース」の方が、かなりお得です。

ただし、「プレミアムプラス」と「プレミアムコース」は、1日8時間以上の学習時間がない場合おすすめしません。

学習内容に対して、受講期間が足りなくなってしまいます。

「プレミアムコース」と「プレミアムプラス」にはメリット・デメリットがあるので、こちらの記事にまとめていますよ。

プログラミング学習環境

コードキャンプでは、『技術力』『指導力』ともに優れた講師からマンツーマンでプログラミングが学べます。

コードキャンプでは、以下の独自の取り組みで、受講生が高い水準のプログラミング学習ができる環境を整えていますよ。

✔️ コードキャンプの独自の取り組み

『選考通過率17%の選考』を突破した人だけを講師に採用
『現役エンジニア』がレッスンの講師を務める
『満足度アンケート』で受講生の声を聞く
『講師の評価制度』で指導力を強化

codecamp_reputation_04 — 出典：コードキャンプ公式サイト

業界トップクラスの現役エンジニア講師陣

現役のエンジニアとしてフリーランスやIT企業の社員として働く講師が、現場で使える技術や考え方を1対1できめ細かく指導します。

レッスンの満足度は96.6%。通過率17%の選考を経て採用された業界トップの講師陣です。

受講生ごとの理解度や目標に合わせた適切な指導によって多くの受講生が目標を実現しています。

コードキャンプでは、分からところがあった場合、マンツーマンでビデオ通話で解説をしてもらえます。

この時に、常に好きな講師(メンター)を選んでレッスンを受けられるのも、コードキャンプの大きな特徴。

『マンツーマンレッスン』とは

現役エンジニア講師による、1回40分のビデオ通話での個別指導のこと。

7:00〜24:00までの間で、あなたの好きな時間に予約して受けることができます。

コードキャンプの学習環境については、こちらの記事で講師(メンター)の評判・口コミと一緒に解説していますので、気になる場合は、ぜひ参考にして下さいね。

\ 自宅にいながらプログラミングが学べる！ /

コードキャンプ『無料体験』を受けてみる

※ コードキャンプの無料体験は一切料金はかかりません。

※ 無理な勧誘は一切ありません。ご安心下さい。

やりたい分野を決めよう！

コードキャンプで受講するコースを悩んだら、まずは、あなたがやりたい分野を決める事が重要です。

ランキング上位のコースや、おすすめコースを受講するのもアリですが、あなたが何に興味があるのかが一番大切にしてほしいです。

て言われても、どのプログラミング言語で何ができるのか分かんねぇよ…

ここでは、あなたが『やりたい分野がどんなプログラミング言語で実現できるのか』以下のようにまとめます。

✔️ やりたい分野を決めよう！

『フロントエンド』Webサービスの見た目を作る
『バックエンド』Webサービスの内部を作る
『スマホアプリ』iPhoneアプリとAndroidアプリを作る
『デザイン』画像の加工やロゴを作る
『分析』データ解析する技術

『フロントエンド』Webサービスの見た目を作る

『フロントエンド』とは、WebサイトやWebサービスの見た目を作る技術の事です。

役割なども分かりやすいように、以下で図解してますので、参考にして下さいね。

コードキャンプで学ぶプログラミング言語のうち『フロントエンド』がやりたい場合は、以下の言語を学ぶといいですよ。

✔ **『フロントエンド』がやりたい人が学ぶべき技術**
項目	概要
HTML5	Webサイトの見た目を作る言語。コードキャンプ「Webマスターコース」でも最新のHTML5を学べる。
CSS3	Webサイトの見た目を作る言語。 HTMLで構造を作って、CSSで装飾を行う。コードキャンプ「Webマスターコース」でも最新のCSS3を学べる。
JavaScript	Webサイトの動きを作る言語。ボタンクリックなどの動きに応じた処理が作れる。
jQuery	JavaScriptを簡単に書けるようにするファイル(ライブラリ)。

コードキャンプのコースだと、『Webマスターコース』、『Rubyマスターコース』、『デザインマスターコース』が『フロントエンド』が学べるコースに該当しますよ。

\ 自宅にいながらプログラミングが学べる！ /

コードキャンプ『無料体験』を受けてみる

※ コードキャンプの無料体験は一切料金はかかりません。

※ 無理な勧誘は一切ありません。ご安心下さい。

『バックエンド』Webサービスの内部を作る

フロントエンドに対して、WebサイトやWebサービスの中身を作る技術のことを『バックエンド』と言います。

『バックエンド』がやりたい場合は、以下の言語を学ぶといいですよ。

✔ **『バックエンド』がやりたい人が学ぶべき技術**
項目	概要
PHP	最も多くのWebシステムに使われている言語。フロントエンドやデータベースとの連携も簡単で、国内でもかなり需要が高い。
Laravel	PHPでWebサービス開発する際に利用するフレームワーク。 PHPでのバックエンド開発では、現在主流。
Ruby	Webアプリケーション開発で多く利用される言語。開発者が日本人の為、日本語の参考資料も豊富。
Ruby on Rails	Rubyを使用したフレームワーク。簡単な記述でWebアプリケーション開発が可能になる。
Java	Androidアプリや大規模なシステム開発にも使われる言語。プログラミングの基礎を学ぶ。
Python	人工知能(AI)開発やWebアプリ開発に使われる言語。 Pythonでのプログラミングを学ぶ。
WordPress	プログラミングの経験がなくても簡単にWebサイトを構築できるCMS。 WordPressのインストール、テーマの設定、プラグインの導入などを学ぶ。 ※CMS：コンテンツ管理システム
MySQL	最も多くのWebシステムに使われていデータ管理システム。データベースの処理に利用する。

『バックエンド』で学ぶべき言語の選択肢が豊富。

なので、『バックエンド』をやりたい場合は、主流の『PHP』『Ruby』『Java』のいずれかをメインで学んでおくとOKです。

コードキャンプのコースだと、『Webマスターコース』、『Rubyマスターコース』、『Javaマスターコース』が『バックエンド』が学べるコースに該当しますよ。

『Wordpressコース』では、Wordpressを使ったWebサイト構築が学べるので、ブログなどの頻繁に更新するサイトを作りたい場合は、こっちですね。

\ 自宅にいながらプログラミングが学べる！ /

コードキャンプ『無料体験』を受けてみる

※ コードキャンプの無料体験は一切料金はかかりません。

※ 無理な勧誘は一切ありません。ご安心下さい。

『スマホアプリ』iPhoneアプリとAndroidアプリを作る

iPhoneアプリとAndroidアプリでは、開発に使う言語が違います。

『スマホアプリ』を作りたい場合は、コードキャンプでは以下の言語を学が学べます。

✔ **『バックエンド』がやりたい人が学ぶべき技術**
項目	概要
Java	Androidアプリ開発に用いる言語。 Javaを用いたプログラミングの基本スキルを学ぶ。
Swift	iPhone、iPad、Macアプリ開発に用いる言語。 Swiftを用いたプログラミングの基本を学ぶ。

iPhoneアプリとAndroidアプリを同時に学べるのは、コードキャンプだけ。

コードキャンプのコースだと、『アプリマスターコース』が、その名の通り『スマホアプリ』が学べるコースに該当しますよ。

ただし！注意点が1つ！

iPhoneアプリの開発言語は『Swift』が使われますが、Androidアプリは、現在『Kotlin』という言語が主流です。

なので、Androidアプリが作りたい場合は、別のスクールですがテックアカデミー「Androidアプリコース」の記事も一緒に参考にして下さい。

KotlinでのAndroidアプリ開発が学べますよ。

\ 自宅にいながらプログラミングが学べる！ /

コードキャンプ『無料体験』を受けてみる

※ コードキャンプの無料体験は一切料金はかかりません。

※ 無理な勧誘は一切ありません。ご安心下さい。

『デザイン』画像の加工やロゴを作る

プログラミング以外のIT技術の代表格が『Webデザイン』。

『デザイン』を学びたい場合は、以下の技術を学ぶといいですよ。

✔ **『デザイン』がやりたい人が学ぶべき技術**
項目	概要
Illustrator	Webサイトの制作現場でレイアウトで使用するソフト。ロゴの作成やアイコンの作成で利用する。
Photoshop	Webサイトの制作現場で画像編集で使用するソフト。画像の加工や合成、グラフィックの作成ができる。

これに加えて『HTML』『CSS』でのWebサイト制作技術を合わせたのがWebデザイナーです。

コードキャンプのコースだと、『デザインマスターコース』が『デザイン』が学べるコースですよ。

\ 自宅にいながらプログラミングが学べる！ /

コードキャンプ『無料体験』を受けてみる

※ コードキャンプの無料体験は一切料金はかかりません。

※ 無理な勧誘は一切ありません。ご安心下さい。

『分析』データ解析する技術

非エンジニアでも、データドリブンな考え方が求められるようになってきましたね。

IT技術の進化で「俺の勘だ！」では、説得力が得られなくなりましたね…

データ分析能力は、ビジネスの場でも高い需要があります。

『分析』を学びたい場合は、以下の技術で他のビジネスマンをリードしましょう。

✔ **コードキャンプ「Pythonデータサイエンスコース」の学習内容**
項目	概要
Python	人工知能(AI)開発やWebアプリ開発に使われる言語。 Pythonでのプログラミングを学ぶ。

コードキャンプのコースだと、『Pythonデータサイエンスコース』で、Pythonを使った『データ分析』を学ぶことができますよ。

\ 自宅にいながらプログラミングが学べる！ /

コードキャンプ『無料体験』を受けてみる

※ コードキャンプの無料体験は一切料金はかかりません。

※ 無理な勧誘は一切ありません。ご安心下さい。

コードキャンプの受講期間を決めよう！

コードキャンプのコースは、以下のようにコースによって受講できる期間が異なります。

以下に、コードキャンプのコース別で受講期間をまとめました。

✔ **コードキャンプの受講期間コース別一覧**
コース	2ヶ月	4ヶ月	6ヶ月
プレミアムプラス	○	○	○
プレミアムコース	○	○	○
Webマスターコース	○	○	○
Rubyマスターコース	○	○	○
デザインマスターコース	○	○	○
アプリマスターコース	○	○	○
Javaマスターコース	○	○	○
コードキャンプゲート		○
Pythonデータサイエンスコース	○
WordPressコース	○

受講期間については、『コードキャンプゲート』、『Pythonデータサイエンスコース』、『Wordpressコース』は一択ですが、他のコースは基本的に『2ヶ月』『4ヶ月』『6ヶ月』を選ぶことができます。

受講期間に関しては、基本的にあなたのペースで学べる期間でOK。

仕事をしながら、学校に行きながらオンラインで受講できるので、無理のない期間を選ぶといいですよ。

迷ったら、できるだけ短い受講期間がおすすめ！

できるだけ短い期間で受講した方が、以下の理由からメリットが大きいので、迷った時は『2ヶ月』で受講する事をおすすめしますよ。

✔️ 2ヶ月がプランおすすめの理由

短期集中の方が学習効率がいい
早く実践に移った方がいい
料金的なメリットも大きい

上記の理由については、こちらの記事で最短ルートでのエンジニア転職のお話と一緒に解説していますので、受講期間で迷った場合は、ご一読下さいね。

\ 自宅にいながらプログラミングが学べる！ /

コードキャンプ『無料体験』を受けてみる

※ コードキャンプの無料体験は一切料金はかかりません。

※ 無理な勧誘は一切ありません。ご安心下さい。

コードキャンプのおすすめコースランキング

コードキャンプのおすすめコースをランキングにしてみました。

このランキングは、以下の3つの基準に基づいています。

『実践で役立つか』『稼げるか』『初心者向きか』

この3つの基準の根拠は、私のエンジニア経験や副業のしやすさ、実際の開発現場とのギャップなどの、事実に基づくものです。

✔ **おすすめランキングの根拠**
根拠	補足
実践で役立つか	学習内容の需要や、活躍の場の広さ、どれだけ即戦力になれるか等の経験や情報が根拠。
稼げるか	副業ができるか、副業案件の量、給与水準は高いか等の経験や情報が根拠。
初心者向きか	初心者でも学びやすいコースか、言語の難易度は低いか等の経験や情報が根拠。