コードキャンプのカリキュラムをコース別に徹底解説【4つの特徴を活かした学習】

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コードキャンプでお悩みの方
コードキャンプのカリキュラムってどんな内容?

コース別にカリキュラムを知りたい!

今日はこんな疑問を解決します。

✔️ この記事の内容

  1. コードキャンプの特徴
  2. カリキュラムの進め方
  3. コードキャンプ全コースのカリキュラム
  4. カリキュラム修了後の転職支援
  5. コードキャンプの転職特化コースのカリキュラム
  6. コードキャンプのカリキュラムを見る方法

コードキャンプのコースは、全部で以下の10種類。

✔️ コードキャンプ全10種類のコース

  • Webマスターコース
  • デザインマスターコース
  • Rubyマスターコース
  • アプリマスターコース
  • Javaマスターコース
  • プレミアムコース
  • プレミアムプラス
  • Pythonデータサイエンスコース
  • WordPressコース
  • コードキャンプゲート
イチキ
プログラミング初心者にとっては、各コースでどんな事ができるようになるのか分からないのは当たり前です…。

この記事では、コードキャンプの各コースのカリキュラムを徹底解説。

コードキャンプを受講することで、身につくスキルを知ることができます。

コードキャンプのカリキュラムの進め方や、カリキュラム修了後の転職支援についても一緒に知る事ができますよ。

この記事の信頼性
この記事を書いている私は、プログラミング歴7年、プロジェクトマネジメント歴4年の現役エンジニアです。
普通の営業マンだった頃にプログラミングを学び、エンジニア転職した経験があります。

自分の経験と、現在もIT業界にいるリアルな知見を元に、分かりやすく解説します。

コードキャンプ4つの特徴

コードキャンプは、全コース完全オンラインでカリキュラムを受講できるスクール。

最大の特徴は『現役エンジニア講師からマンツーマンのビデオ通話で学習ができる』所です。

まず最初に、コードキャンプの基本情報をまとめておきます。

コードキャンプの基本情報
項目概要
教室完全オンライン
受講方法無料ビデオ通話(Google Meet)
※音声のみでも可
学習環境・マンツーマンレッスン
・レッスン予約制(当日予約・変更可)
・1レッスン40分
・受講可能時間7:00〜23:40
・講師を自由に選択可能
講師現役エンジニア
転職支援あり
卒業後のサービスカリキュラムの閲覧可能
評判コードキャンプの評判

コードキャンプには10種類のコースが準備されています。

それぞれのコースで、オリジナルサービス開発もできるカリキュラムになっていますよ。

コードキャンプの一覧
コース概要詳細
WebマスターコースWeb開発の基礎であるHTML/CSS/Javascriptを学び、さらにPHPでのデータベースへの繋ぎ込みを学ぶ。こちら
デザインマスターコースWeb開発の基礎であるHTML/CSS/Javascriptを学び、さらにIllustrator/PhotoShopによる画像の加工やWebデザインを学ぶ。こちら
RubyマスターコースWeb開発の基礎であるHTML/CSS/Javascriptを学び、さらにRuby/Ruby on Railsを使ったWebアプリ開発を学ぶ。こちら
アプリマスターコースSwiftを用いたiOSアプリ開発(iPhone/iPad)と、Javaを用いたAndroidアプリ開発を学ぶ。こちら
JavaマスターコースJavaを用いたWebアプリ開発や簡単なゲーム開発を学ぶ。こちら
プレミアムコース5つの「マスター」コースが全て学べる。コードキャンプでは卒業後も教科書を読む事ができるので、期間内に終われなくても全ての教科書を見ることができる。こちら
プレミアムプラス5つの「マスター」コースが全て学べて、さらにマンツーマンレッスンも受け放題。卒業後も全ての教科書を閲覧可能。こちら
Pythonデータサイエンスコース世界で最も学びたい言語に選ばれたPythonを使った処理の自動化や、Web上のデータを一気に収集する技術を学ぶ。こちら
WordPressコース世界中の25%のWebサイトに使われているWordPressを使ったWebサイトの作り方を、サーバーの準備からテーマの設定まで学ぶ。こちら
コードキャンプゲートコードキャンプの転職特化コース。HTML/CSS/Javascriptを学び、PHPでのデータベースへの繋ぎ込みを学ぶ。チーム開発などの実践学習もある。こちら

プログラミング初心者でも実力をつけて、転職支援も受けられるコードキャンプ。

コードキャンプには以下のような特徴があります。

コース別のカリキュラムを、上記4つの特徴を活かしながら学習を進めていくコードキャンプ。

まず、コードキャンプの4つの特徴について解説します。

『講師選択制』でカリキュラムを進める

コードキャンプでは、カリキュラムで分からない所があった場合、マンツーマンレッスン(ビデオ通話)で解説を聞くことができます。

『マンツーマンレッスン』とは
現役エンジニア講師による、1回40分のビデオ通話での個別指導のこと。

7:00〜24:00までの間で、あなたの好きな時間に予約して受けることができます。

カリキュラムを進める上で、講師のサポートは重要ですよね。

そこで、プログラミングスクールで起こる問題がこれ…

スクールでお悩みの方
このスクールの講師の解説、分かりにくい!

ですが、コードキャンプは「講師と合わない」という問題がありません。

コードキャンプは、レッスンを受けるごとに講師を選ぶことができます

出典:コードキャンプ公式サイト

コードキャンプは、200人以上の講師から、あなたが好きな講師を選ぶことができます。

マンツーマンレッスンごとに違う講師を選べるので、カリキュラムでつまずいた時は、お気に入りの講師に教えてもらうのもよし。気分転換に違う講師に教えてもらうのも良し。

コードキャンプの他のプログラミングスクールと異なる特徴です。

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『採用試験』で指導力もある講師のみ採用

コードキャンプの講師は、通過率17%の採用試験を突破した現役エンジニアのみ。

『技術力』だけでなく『指導力』にも優れた講師に学べるところは、コードキャンプの強みです。

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出典:コードキャンプ公式サイト

専門的なITスキル・知識はプロから学びましょう。

現役エンジニアとしてフリーランスやIT企業の社員として働く講師が、現場で使える技術や考え方を1対1できめ細かく指導します。
レッスンの満足度は96.6%。通過率17%の選考を経て採用された業界トップクラスの講師陣です。

出典:コードキャンプ公式サイト

ちなみに、以下がコードキャンプの講師の採用基準。

『実務経験』『面接』『実技』を求められる、なかなかハードな基準です。

✔️ コードキャンプの講師(メンター)の採用条件

  • 担当希望技術での開発経験2年以上が条件
  • ヒヤリングシートを元にした面接の突破
  • 模擬レッスン試験の突破

講師をやっていると、IT業界の疑問や、フリーランスの仕事のやり方なども、聞かれることがあるはず。

『技術面』だけでなく『豊富な知識』と『経験』を持った講師から学べる点は、コードキャンプの特徴ですね。

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『評価制度』でカリキュラムが進めやすい

コードキャンプでお悩みの方
コードキャンプは講師が選べるのはイイ所だけど、どの講師を選べばいいの?

レッスンを受ける講師を選ぶ時は『講師の評価』を参考に選ぶことで、カリキュラムも進めやすくなります。

コードキャンプの講師は、以下のようなプロフィールを掲載しているので、講師の得意分野が分かるのもコードキャンプの特徴です。

イチキ
カリキュラムでつまずいた所に強そうな講師も分かりますね!

出典:コードキャンプ公式サイト
講師のプロフィール
項目概要
担当分野講師の得意分野が記載されています。
特徴受講生の評価による特徴が記載されています。
コメント講師のプロフィールが記載されています。

コードキャンプでは、マンツーマンレッスンが終わると、そのレッスンを5段階で評価できます。

講師の特徴のところの「シルバー認定」や「ゴールド認定」は、受講生の評価によるもの。

イチキ
実は、コードキャンプの講師は、レッスンを行った回数によって昇給が決まるらしいです!

講師側も、良い評価がもらえるように良いレッスンに努めるわけですね。

コードキャンプ特有の『評価制度』は、受講生も講師も嬉しい制度です

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『満足度アンケート』で受講生の声を聞く

コードキャンプでは、満足度アンケートで『カリキュラムの改善』や『指導力の向上』を行っています。

講師の『評価制度』による現場の評価だけでなく、スクール全体のクオリティ向上に行っています。

出典:コードキャンプ公式サイト

(一部抜粋)

さらに受講生からの満足度アンケート評価制度を実施し、指導力の向上に取り組んでおり、受講生のレッスン満足度96.6%と高いクオリティを実現しています。

出典:コードキャンプ公式サイト

コードキャンプは、受講者目線のスクールとしても有名ですが、内部の方の情報発信からもそれが分かりますね。

以下は、コードキャンプでキャリアサポート担当の方のツイートです。

『カリキュラムを進めてレッスンで解説』といった学習スタイルである以上、初心者でも分かりやすいカリキュラムは必須です。

『満足度アンケート』で最新の技術を、分かりやすく教える工夫も、コードキャンプ独自の取り組みですよ。

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カリキュラムの進め方

コードキャンプは、以下のようにカリキュラムを進めていきます。

コードキャンプのカリキュラムの進め方

  1. テキストで理解をすすめる
  2. レッスンで解説を聞く
  3. 章ごとの課題に挑戦する
  4. レッスンで課題の解説を聞く
  5. 最終課題に挑戦する
  6. レッスンで最終課題の疑問を解決する
  7. オリジナルサービス作成
  8. オリジナルサービスの疑問を解決する
  9. 現役エンジニアに業界の事を聞きまくる

以下では、より分かりやすいように、カリキュラムの進め方を画像で解説。
コードキャンプのテキストは、章ごとに分かれていて、それぞれの章に『課題』があります。

上記画像のように、コードキャンプのカリキュラムは、各章の課題をクリアしながら進めていくのが基本。

コードキャンプでは全てのコースで、カリキュラム修了後『オリジナルサービス開発』ができます

しかもオリジナルサービス開発は、現役エンジニア講師のサポート付き。
以下のようなメリットがあるので、挑戦する価値ありです。

✔️ オリジナルサービス開発のメリット

  • ゼロからサービスを作り上げる実践的な技術が身に付く
  • 開発実績としてエンジニア転職でも強力な武器になる
  • 起業を考えている場合もサービスの基礎を作れる
  • 副業の基礎サービスや実績にもなる

なお、コードキャンプの学習の進め方に関しては、こちらの記事で各フェーズのポイントも徹底解説しています。

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コードキャンプ「Webマスターコース」のカリキュラム

まず、コードキャンプ「Webマスターコース」の基本情報は以下。

コードキャンプ「Webマスターコース」の基本情報
項目概要
学習内容・HTML5
・CSS3
・JavaScript
・jQuery
・PHP
・MySQL
・AWS
受講期間・2ヶ月
・4ヶ月
・6ヶ月
レッスン回数2ヶ月:20回
4ヶ月:40回
6ヶ月:60回
入会金
(税込)
33,000円
料金
(税込)
2ヶ月:165,000円
4ヶ月:275,000円
6ヶ月:330,000円

以下より、コードキャンプ「Webマスターコース」のカリキュラムより詳しく解説。

コードキャンプ「Webマスターコース」のカリキュラムでは、高い需要があるPHPによるWebサービス開発スキルが身につきますよ。

コードキャンプ「Webマスターコース」の学習内容

コードキャンプ「Webマスターコース」のカリキュラムでは、以下の技術を学びます。

出典:コードキャンプ「Webマスターコース」公式サイト
コードキャンプ「Webマスターコース」の学習内容
項目概要
HTML5Webサイトの見た目を作る言語。
コードキャンプ「Webマスターコース」でも最新のHTML5を学べる。
CSS3Webサイトの見た目を作る言語。
HTMLで構造を作って、CSSで装飾を行う。
コードキャンプ「Webマスターコース」でも最新のCSS3を学べる。
JavaScriptWebサイトの動きを作る言語。
ボタンクリックなどの動きに応じた処理が作れる。
jQueryJavaScriptを簡単に書けるようにするファイル(ライブラリ)。
PHP最も多くのWebシステムに使われている言語。
フロントエンドやデータベースとの連携も簡単で、国内でもかなり需要が高い。
MySQL最も多くのWebシステムに使われていデータ管理システム。
データベースの処理に利用する。
AWS Cloud9リアルタイムでの同時プログラミングが可能なサービス。
Amazonが提供する最も多くのシステムで使われているクラウドサーバーのサービスの1つ。
※参考:AWS Cloud9公式サイト

コードキャンプ「Webマスターコース」のカリキュラムは、現在主流で使われている言語や技術の組み合わせが学べる所がポイント。

コードキャンプ「Webマスターコース」で学ぶ『HTML』『CSS』『JavaScript』は当然ながら、『PHP』『MySQL』『AWS』は、世界中で最も多くのシステムで利用されています。

イチキ
現役でエンジニアをやっていて、一番多く見る組み合わせです!

つまり、コードキャンプ「Webマスターコース」のカリキュラムは、最も需要がある技術の組み合わせ。
収入を増やすにはもってこいの技術の組み合わせです。

「Webマスターコース」のカリキュラムでできる事

コードキャンプ「Webマスターコース」のカリキュラムでは、以下のサービスをゼロから作成できます。

「Webマスターコース」のカリキュラムでできるようになる事
項目概要
検索機能があるサイトの作成料理レシピのサイトをゼロから作る中で身につける
掲示板機能があるサイトの作成掲示板サイトをゼロから作る中で身につける
カート機能があるサイトの作成ECサイトをゼロから作る中で身につける
※ECサイトとはショッピングサイトのこと
ログイン機能があるサイトの作成ECサイト等をゼロから作る中で身につける
パスワード認証機能があるサイトの作成ECサイト等をゼロから作る中で身につける

コードキャンプ「Webマスターコース」のカリキュラムでは、Webで稼いでいる企業のサイトの必須機能を、ほぼ全て学びます。

✔️ コードキャンプ「Webマスターコース」で学ぶ必須機能

  • 顧客情報の獲得機能
  • 商品の販売機能
  • サービスの販売機能

コードキャンプ「Webマスターコース」のカリキュラムは、Web制作の現場でも需要の高い技術が身につきます。

リモートワークも可能な技術なので、副業もしやすい分野ですよ。

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なお、こちらの記事では、コードキャンプ「Webマスターコース」のカリキュラムをより詳細に解説しています。

収入を増やす方法も一緒にまとめてます。

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コードキャンプ「デザインマスターコース」のカリキュラム

まず、コードキャンプ「デザインマスターコース」の基本情報は以下。

コードキャンプ「デザインマスターコース」の基本情報
項目概要
学習内容・Illustrator
・Photoshop
・HTML5
・CSS3
・JavaScript
・jQuery
・Bootstrap
受講期間・2ヶ月
・4ヶ月
・6ヶ月
レッスン回数2ヶ月:20回
4ヶ月:40回
6ヶ月:60回
入会金
(税込)
33,000円
料金
(税込)
2ヶ月:165,000円
4ヶ月:275,000円
6ヶ月:330,000円

以下より、コードキャンプ「デザインマスターコース」のカリキュラムをより詳しく解説。

コードキャンプ「デザインマスターコース」のカリキュラムでは、あなたが思い描くデザインでWebサイトを作る技術が身につきますよ。

コードキャンプ「デザインマスターコース」の学習内容

コードキャンプ「デザインマスターコース」のカリキュラムでは、以下の技術を学びます。

出典:コードキャンプ「デザインマスターコース」公式サイト
コードキャンプ「デザインマスターコース」の学習内容
項目概要
IllustratorWebサイトの制作現場でレイアウトで使用するソフト。
ロゴの作成やアイコンの作成で利用する。
PhotoshopWebサイトの制作現場で画像編集で使用するソフト。
画像の加工や合成、グラフィックの作成ができる。
HTML5Webサイトの見た目を作る言語。
コードキャンプ「デザインマスターコース」でも最新のHTML5を学べる。
CSS3Webサイトの見た目を作る言語。
HTMLで構造を作って、CSSで装飾を行う。
コードキャンプ「デザインマスターコース」でも最新のCSS3を学べる。
JavaScriptWebサイトの動きを作る言語。
ボタンクリックなどの動きに応じた処理が作れる。
jQueryJavaScriptを簡単に書けるようにするファイル(ライブラリ)。
BootstrapレスポンシブWebデザインを簡単に実現できる。
Webサイトをあらゆる画面サイズに対応できるフレームワーク。
AWS Cloud9リアルタイムでの同時プログラミングが可能なサービス。
Amazonが提供する最も多くのシステムで使われているクラウドサーバーのサービスの1つ。
※参考:AWS Cloud9公式サイト

コードキャンプ「デザインマスターコース」のカリキュラムは、デザインをWebサイトとして形にする技術が学べる所がポイント。

コードキャンプ「デザインマスターコース」で学ぶ『Illustrator』『Photoshop』で作成したレイアウトや画像を『HTML』『CSS』『JavaScript』で、Webサイトの見た目を作る力が身につきます。

イチキ
Bootstrapでスマホ用のWebサイトに切り替える技術も身につきますね!

コードキャンプ「デザインマスターコース」のカリキュラムは、デザインの提案から実際に作る技術まで網羅されています。

フリーランスでも副業でも稼げる技術です。

「デザインマスターコース」のカリキュラムでできる事

コードキャンプ「デザインマスターコース」のカリキュラムでは、以下のサービスをゼロから作成できます。

「デザインマスターコース」のカリキュラムでできる事
項目概要
Webデザイン観光情報サイトを作成する中で身につける
ホームページの作成カフェのホームページをゼロから作る中で身につける
画像処理技術写真加工・バナー・ロゴを作る中で身につける
レスポンシブWebデザインWebサイトを異なる画面サイズに切り替えながら身につける

Webデザインは、Webサイトを作る上で必ず必要な技術です。

つまり、コードキャンプ「デザインマスターコース」のカリキュラムは、世の中の全てのWebサイトに関わることができると言えます。

以下、コードキャンプ「デザインマスターコース」で学ぶ技術の活用例です。

✔️ コードキャンプ「デザインマスターコース」で学ぶ技術の活用例

  • 既存のWebサイトを新デザインに作り替える
  • 既存のWebサイトのスマホ対応を行う
  • バナーやロゴ作成を請け負う
  • 新たにホームページを作る

コードキャンプ「デザインマスターコース」のカリキュラムは、Webサイトの新規デザインやデザイン変更、バナー作成など、Web制作の現場で必須の技術が身につきます。

リモートワークも可能な技術なので、副業もしやすい分野ですよ。

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なお、こちらの記事では、コードキャンプ「デザインマスターコース」のカリキュラムをより詳細に解説しています。

収入を増やす方法も一緒にまとめてます。

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コードキャンプ「Rubyマスターコース」のカリキュラム

まず、コードキャンプ「Rubyマスターコース」の基本情報は以下。

コードキャンプ「Rubyマスターコース」の基本情報
項目概要
学習内容・HTML5
・CSS3
・JavaScript
・jQuery
・Ruby
・Ruby on Rails
受講期間・2ヶ月
・4ヶ月
・6ヶ月
レッスン回数2ヶ月:20回
4ヶ月:40回
6ヶ月:60回
入会金
(税込)
33,000円
料金
(税込)
2ヶ月:165,000円
4ヶ月:275,000円
6ヶ月:330,000円

以下より、コードキャンプ「Rubyマスターコース」のカリキュラムをより詳しく解説。

コードキャンプ「Rubyマスターコース」のカリキュラムでは、スタートアップ企業でも人気の『Ruby』によるWebサービス開発が学べますよ。

コードキャンプ「Rubyマスターコース」の学習内容

コードキャンプ「Rubyマスターコース」のカリキュラムでは、以下の技術を学びます。

出典:コードキャンプ「Rubyマスターコース」公式サイト
コードキャンプ「Rubyマスターコース」の学習内容
項目概要
HTML5Webサイトの見た目を作る言語。
コードキャンプ「Rubyマスターコース」でも最新のHTML5を学べる。
CSS3Webサイトの見た目を作る言語。
HTMLで構造を作って、CSSで装飾を行う。
コードキャンプ「Rubyマスターコース」でも最新のCSS3を学べる。
JavaScriptWebサイトの動きを作る言語。
ボタンクリックなどの動きに応じた処理が作れる。
jQueryJavaScriptを簡単に書けるようにするファイル(ライブラリ)。
RubyWebアプリケーション開発で多く利用される言語。
開発者が日本人の為、日本語の参考資料も豊富。
Ruby on RailsRubyを使用したフレームワーク。
簡単な記述でWebアプリケーション開発が可能になる。
AWS Cloud9リアルタイムでの同時プログラミングが可能なサービス。
Amazonが提供する最も多くのシステムで使われているクラウドサーバーのサービスの1つ。
※参考:AWS Cloud9公式サイト

コードキャンプ「Rubyマスターコース」のカリキュラムは、『Ruby』でのWebアプリ開発が学べます。

Rubyを使ったWeb開発は『Ruby on Rails』を使うことで、開発スピードが大幅に上がるため、スタートアップ企業に人気です。

コードキャンプ「Rubyマスターコース」で学ぶ『Ruby』エンジニアは全体的に年齢層も低く、初学社でも学びやすい特徴があります。

「Rubyマスターコース」のカリキュラムでできる事

コードキャンプ「Rubyマスターコース」のカリキュラムでは、以下のサービスをゼロから作成できます。

「Rubyマスターコース」のカリキュラムでできる事
項目概要
出品・購入機能があるサイトの作成フリマサイトをゼロから作る中で身につける
検索機能があるサイトの作成料理レシピのサイトをゼロから作る中で身につける
画像投稿機能があるサイトの作成画像投稿サイトをゼロから作る中で身につける
※ECサイトとはショッピングサイトのこと
いいね機能があるサイトの作成画像投稿サイト等をゼロから作る中で身につける
フォロー認証機能があるサイトの作成画像投稿サイト等をゼロから作る中で身につける

コードキャンプ「Rubyマスターコース」のカリキュラムは、『Twitter』や『Instagram』のようなSNSに必要な機能を網羅的に学習できます。

ちなみに、Rubyは世界的にも人気がある言語で、以下のサービスもRubyで作られています。

✔️ Rubyで作られている有名なサービスの例
サービス概要
Githubエンジニアならば必ずといっていいほど使うソース管理ツール
参考:Github
hulu大手動画配信サービス。
参考:hulu
twitter国内で4,500万人(2018年時点)を誇るSNS。
価格.com家電や保険などのさまざまな商品を比較できるサービス
参考:価格.com
食べログ全国の店舗で実際に食事をした際の感想をまとめた口コミサービス
参考:食べログ
Kickstarter世界中から資金調達ができるクラウドファンディングサービス
参考:Kickstarter
クラウドワークスフリーランスや副業の為のクラウドソーシングサービス
参考:クラウドワークス
グノシー適切な情報を適切なユーザに届ける事を目指すキュレーションサイト
参考:グノシー
Airbnb2億人以上が利用する世界的に有名な民泊情報サイト
参考:Airbnb
クックパッド国内で最大級の料理レシピ情報サイト
参考:クックパッド

コードキャンプ「Rubyマスターコース」のカリキュラムでは、比較的手軽にWebアプリを作る技術が身につくので、転職前の実績作りにも、独立にももっていこいです。

あなたの現在の職場で新サービスを作るのもいいですね。

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収入を増やす方法も一緒にまとめてますよ。

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コードキャンプ「アプリマスターコース」のカリキュラム

まず、コードキャンプ「アプリマスターコース」の基本情報は以下。

コードキャンプ「アプリマスターコース」の基本情報
項目概要
学習内容・Java
・Android
・Swift
受講期間・2ヶ月
・4ヶ月
・6ヶ月
レッスン回数2ヶ月:20回
4ヶ月:40回
6ヶ月:60回
入会金
(税込)
33,000円
料金
(税込)
2ヶ月:165,000円
4ヶ月:275,000円
6ヶ月:330,000円

以下より、コードキャンプ「アプリマスターコース」のカリキュラムをより詳しく解説。

コードキャンプ「アプリマスターコース」のカリキュラムでは、iPhoneアプリとAndroidアプリ両方のスマートフォンアプリ開発が学べますよ。

コードキャンプ「アプリマスターコース」の学習内容

コードキャンプ「アプリマスターコース」のカリキュラムでは、以下の技術を学びます。

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出典:コードキャンプ「アプリマスターコース」公式サイト
コードキャンプ「アプリマスターコース」の学習内容
項目概要
JavaAndroidアプリ開発に用いる言語。
Javaを用いたプログラミングの基本スキルを学ぶ。
Androidスマホを動かすソフトウェア。
Androidの基礎を学ぶ。
SwiftiPhone、iPad、Macアプリ開発に用いる言語。
Swiftを用いたプログラミングの基本を学ぶ。
AWS Cloud9リアルタイムでの同時プログラミングが可能なサービス。
Amazonが提供する最も多くのシステムで使われているクラウドサーバーのサービスの1つ。
※参考:AWS Cloud9公式サイト

コードキャンプ「アプリマスターコース」のカリキュラムでは、Androidアプリ開発とiPhoneアプリ開発の両方を行います

コードキャンプ「アプリマスターコース」のカリキュラムは、多くの企業が展開する全てのスマホアプリに対応する技術が身につきます。

「アプリマスターコース」のカリキュラムでできる事

コードキャンプ「アプリマスターコース」のカリキュラムでは、以下のアプリをゼロから作成できます。

✔️ 「アプリマスターコース」のカリキュラムで作るアプリ

  • ニュースリーダーアプリ
  • 地図アプリ
  • カメラアプリ
  • SNSアプリ

コードキャンプ「アプリマスターコース」のカリキュラムは、実践で使う『アプリ開発の基礎』を中心に学べると言えます。

カリキュラムで学べる基礎技術について、以下にまとめています。

カリキュラムで学べる基礎技術
項目備考
API連携
  • まとまった情報を外部から通信で取得する技術が学べる
  • ニュースリーダーアプリを作る中で身につける
  • iPhoneアプリ/Androidアプリ
コンテンツの組み込み
  • 外部サービスをアプリへの組み込み方が分かる
  • Googleマップを利用したアプリを作る中で身につける
  • iPhoneアプリ/Androidアプリ
プログラミング
  • アプリ開発からプログラミングを学ぶ
  • SNSアプリを作る中で身につける
  • iPhoneアプリ/Androidアプリ

実は、iPhoneアプリエンジニア・Androidアプリエンジニアは『PHP』や『Ruby』エンジニアよりも希少で、私の経験からもかなり重宝されます。

コードキャンプ「アプリマスターコース」のカリキュラムで、iPhoneアプリとAndroidアプリの違いを学び、どちらかだけ極めるのもありですよ。

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収入を増やす方法も一緒にまとめてますよ。

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コードキャンプ「Javaマスターコース」のカリキュラム

まず、コードキャンプ「Javaマスターコース」の基本情報は以下。

コードキャンプ「Javaマスターコース」の基本情報
項目概要
学習内容・HTML5
・CSS3
・JavaScript
・jQuery
・Ruby
・Ruby on Rails
受講期間・2ヶ月
・4ヶ月
・6ヶ月
レッスン回数2ヶ月:20回
4ヶ月:40回
6ヶ月:60回
入会金
(税込)
33,000円
料金
(税込)
2ヶ月:165,000円
4ヶ月:275,000円
6ヶ月:330,000円

以下より、コードキャンプ「Javaマスターコース」のカリキュラムをより詳しく解説。

コードキャンプ「Javaマスターコース」のカリキュラムでは、IoT開発にも用いられる『Java』を用いたWebアプリ開発が学べますよ。

コードキャンプ「Javaマスターコース」の学習内容

コードキャンプ「Javaマスターコース」のカリキュラムでは、以下の技術を学びます。

出典:コードキャンプ「Javaマスターコース」公式サイト
コードキャンプ「Javaマスターコース」の学習内容
項目概要
Java基礎Androidアプリや大規模なシステム開発にも使われる言語。
プログラミングの基礎を学ぶ。
Java応用以下のような実践スキルを学ぶ。
  • ファイル操作
  • ネットワーク通信
  • データベースアクセス
JavaサーブレットJavaを使ってWebアプリを作るための技術。
入力内容によって表示内容が変わる動的なWebサイトが作れる。
AWS Cloud9リアルタイムでの同時プログラミングが可能なサービス。
Amazonが提供する最も多くのシステムで使われているクラウドサーバーのサービスの1つ。
※参考:AWS Cloud9公式サイト

コードキャンプ「Javaマスターコース」のカリキュラムは、OSに依存しない万能な言語『Java』のプログラミング技術を学びます。

『Java』は、身近なWebアプリから、ガチガチの仕様で作る金融システムまで、幅広く利用されている言語。
近年では最先端技術『IoT』開発にも使われることから、人気が高まっている言語ですよ。

「Javaマスターコース」のカリキュラムでできる事

コードキャンプ「Javaマスターコース」のカリキュラムでは、以下のサービスをゼロから作成できます。

「Javaマスターコース」のカリキュラムでできる事
項目概要
Webシステムの作成社員情報管理システムをゼロから作る中で身につける
ゲームの作成トランプゲームをゼロから作る中で身につける
実践的Javaプログラミング以下の機能開発で身につける
  • ネットワーク通信機能
  • データベースアクセス機能
  • APIの開発
※APIとはサーバー内のプログラムの事
オブジェクト指向Javaの基礎・応用を学ぶ中から身につける

コードキャンプ「Javaマスターコース」のカリキュラムは、業務システムからゲーム開発まで、幅広いJavaの活用に対応できる内容になっています。

「Javaマスターコース」のカリキュラムでJava学び、エンジニア転職後に最先端技術の分野に進みたい人にもおすすめですよ。

\ 自宅にいながらプログラミングが学べる! /

※ コードキャンプの無料体験は一切料金はかかりません。

※ 無理な勧誘は一切ありません。ご安心下さい。

なお、こちらの記事では、コードキャンプ「Javaマスターコース」のカリキュラムをより詳細に解説しています。

Javaの将来性や、収入を増やす方法も一緒にまとめてますよ。

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「プレミアムコース」と「プレミアムプラス」のカリキュラム

コードキャンプには5つのマスターコース全ての学習内容が学べる『プレミアムコース』と『プレミアムプラス』の2種類のコースがあります。

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出典:コードキャンプ公式サイト

この2つのコースの違いは以下。

オンラインレッスンを受けられる回数と料金が違います。

コードキャンプ「プレミアムコース」とのレッスン回数の違い
項目コードキャンプ
「プレミアムプラス」
コードキャンプ
「プレミアムコース」
2ヶ月プラン無制限20回
4ヶ月プラン無制限40回
6ヶ月プラン無制限60回
料金
(税込)
2ヶ月:440,000円
4ヶ月:550,000円
6ヶ月:770,000円
2ヶ月:275,000円
4ヶ月:385,000円
6ヶ月:440,000円

以下が、コードキャンプ「プレミアムコース」と「プレミアムプラス」の基本情報。

5つのマスターコースのカリキュラム全てを学ぶ事ができますね。

「プレミアムコース」「プレミアムプラス」のカリキュラム
項目概要
学習内容
  • フロントエンド
    • HTML
    • CSS
    • JavaScript
    • Bootstrap
  • アプリ
    • Swift
    • Android
  • サーバーサイド
    • PHP
    • MySQL
    • Ruby
    • Ruby on Rails
    • Java基礎
    • Java応用
    • Javaサーブレット
  • デザイン
    • Photoshop
    • Illustrator
受講期間・2ヶ月
・4ヶ月
・6ヶ月
入会金
(税込)
33,000円

なお、コードキャンプ「プレミアムコース」と「プレミアムプラス」のカリキュラムは、それぞれのコースを単独で受講する場合と同じです。

「プレミアムコース」「プレミアムプラス」の受講期間中であれば、以下の5つのコースを順番(同時もOK)にカリキュラムを進めることができますよ。

✔️ 「プレミアムコース」「プレミアムプラス」で学べる5つのカリキュラム

  1. Webマスターコース
  2. デザインマスターコース
  3. Rubyマスターコース
  4. アプリマスターコース
  5. Javaマスターコース
コードキャンプでお悩みの方
全コースのカリキュラムを学べるんだ!

だったら「プレミアムコース」か「プレミアムプラス」を受講するよ!

と思ってしまいそうですが…

コードキャンプ「プレミアムコース」と「プレミアムプラス」は、メリット・デメリットを理解した上で受講しないと割高になる可能性があるので注意。

「プレミアムコース」と「プレミアムプラス」のメリット

以下、コードキャンプ「プレミアムコース」と「プレミアムプラス」のメリットです。

コードキャンプ「プレミアムコース」「プレミアムプラス」のメリット

  • 全てのコースが学べる
  • 『レッスン』『キャリアTalk』の受講回数に上限なし
  • 料金的なメリットが大きい

ちなみに、『キャリアTalk』とはレッスンを利用して、現役エンジニア講師にエンジニア転職の相談ができるコードキャンプの無料転職支援の1つ。

例えば、なかなか聞きにくい以下のような質問もぶつけてOKなサービスです。

✔️ キャリアTalkでの質問例

  • ぶっちゃけブラック企業ってあったりします?
  • どうやってフリーランスになったんですか?
  • これからどんなスキルを学べば稼げます?

全てのコースで利用可能な転職支援ですが、「プレミアムプラス」では回数無制限で利用することができます。

カリキュラムとは別に「フリーランスになる方法を聞きたい!」「Webで稼ぐ方法をできるだけ多くの講師から聞きたい!」といった人にもメリットが大きいかもしれません。

「プレミアムコース」と「プレミアムプラス」のデメリット

以下、コードキャンプ「プレミアムコース」と「プレミアムプラス」のデメリット。

「プレミアムコース」「プレミアムプラス」のデメリット

  • 業務で全ての言語を使うことはありません
  • 一つの言語を極めた方がいい
  • 仕事をしながらの受講がほぼ不可能

現役エンジニアとして感じるところですが、プログラミング初心者にとってはデメリットの方が大きい気がします。

プログラミング初心者は、最初は1つのカリキュラムに沿って、1つの分野を徹底的に学んだ方が、学習効率がいいです。

イチキ
脳みそのキャパ的にも、複数分野学習は結構キツいっす…。

「プレミアムコース」「プレミアムプラス」は、中級者向けなのでご注意下さい。

コードキャンプ「プレミアムコース」と「プレミアムプラス」のカリキュラムについては、こちらの記事でより詳細を解説しています。

コース選びで迷った場合にやるべき事も一緒にまとめているので、是非参考にして下さいね。

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コードキャンプ「Pythonデータサイエンスコース」のカリキュラム

まず、コードキャンプ「Pythonデータサイエンスコース」の基本情報は以下。

コードキャンプ「Pythonデータサイエンスコース」の基本情報
項目概要
学習内容・Python
・自動処理
受講期間2ヶ月
※他のコースと異なり『2ヶ月プラン』のみ
レッスン回数20回
入会金
(税込)
33,000円
料金
(税込)
165,000円

以下より、コードキャンプ「Pythonデータサイエンスコース」のカリキュラムをより詳しく解説。

コードキャンプ「Pythonデータサイエンスコース」のカリキュラムでは、非エンジニアのままでも使える技術が学べますよ。

コードキャンプ「Pythonデータサイエンスコース」の学習内容

コードキャンプ「Pythonデータサイエンスコース」のカリキュラムでは、以下の技術を学びます。

出典:コードキャンプ「Pythonデータサイエンスコース」公式サイト

データサイエンスの「データ収集」「データ加工」「モデル構築」3つのフェーズの中でも一番最初のデータ収集に注目したカリキュラムとなっています。数学的な知識は不要で、これからプログラミングを学びたいという方にもおすすめです。Web上から欲しいデータを抽出して、そのデータをExcel,CSVに落とすというような実務レベルで使うスキルを身につけます。

※このカリキュラムでは参考書籍として『退屈なことはPythonにやらせよう-ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング』を使用します

コードキャンプ「Pythonデータサイエンスコース」の学習内容
項目概要
Python人工知能(AI)開発やWebアプリ開発に使われる言語。
Pythonでのプログラミングを学ぶ。
自動処理データサイエンスにおける「データ収集」処理を中心に学ぶ。
AWS Cloud9リアルタイムでの同時プログラミングが可能なサービス。
Amazonが提供する最も多くのシステムで使われているクラウドサーバーのサービスの1つ。
※参考:AWS Cloud9公式サイト

コードキャンプ「Pythonデータサイエンスコース」のカリキュラムは、非エンジニアでも実務で使える『データ収集』が学べる所がポイント。

また、コードキャンプ「Pythonデータサイエンスコース」で学ぶ『Python』は、以下の最先端技術にも使われています。

✔️ Pythonで作られている最先端技術

  • 顔認証システム
  • 人物認証
  • Amazonの『おすすめ商品』
  • 楽天の『おすすめ商品』

コードキャンプ「Pythonデータサイエンスコース」のカリキュラムは、データ分析精度のスキルアップや、非エンジニアでも業務に活かせる技術が学べる内容ですよ。

「Pythonデータサイエンスコース」のカリキュラムでできる事

コードキャンプ「Pythonデータサイエンスコース」のカリキュラムでは、以下のデータ分析処理ができます。

「Pythonデータサイエンスコース」のカリキュラムでできる事
項目概要
Pythonのプログラミング非エンジニアでも学びやすいPython のプログラミングスキルが身につきます
自動化処理Pythonを使って単純作業を自動化する技術が身につきます
WebスクレイピングWebからデータを抽出してスプレッドシートやデータベースに入れられる構造に変換する技術が身につきます

コードキャンプ「Pythonデータサイエンスコース」のカリキュラムでは、単純処理の自動化や、膨大なデータを一気に処理したい時にも役立つ技術が身につきます。

また、カリキュラムでは、現役エンジニアのサポート付きで、オリジナル業務効率化処理の開発も可能

AI開発に使われている技術なだけあって、IT企業に限らず、どんな企業にいても活躍できる技術ですね。

\ 自宅にいながらプログラミングが学べる! /

※ コードキャンプの無料体験は一切料金はかかりません。

※ 無理な勧誘は一切ありません。ご安心下さい。

なお、こちらの記事では、コードキャンプ「Pythonデータサイエンスコース」のカリキュラムをより詳細に解説しています。
収入を増やす方法も一緒にまとめてますよ。

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コードキャンプ「WordPressコース」のカリキュラム

まず、コードキャンプ「WordPressコース」の基本情報は以下。

コードキャンプ「WordPressコース」の基本情報
項目概要
学習内容・WordPress
・Lightning
受講期間2ヶ月
※他のコースと異なり『2ヶ月プラン』のみ
レッスン回数20回
入会金
(税込)
33,000円
料金
(税込)
165,000円

以下より、コードキャンプ「WordPressコース」のカリキュラムをより詳しく解説。

コードキャンプ「WordPressコース」のカリキュラムでは、副業にも活かしやすいWebサイト構築技術が学べますよ。

コードキャンプ「WordPressコース」の学習内容

コードキャンプ「WordPressコース」のカリキュラムでは、以下の技術を学びます。

出典:コードキャンプ「WordPressコース」公式サイト

WordPress(ワードプレス)は、無料でダウンロードして使える、オープンソースのCMSです。自由度・カスタマイズ性を備えているので、ワンランク上のサイトを自由に作ることが可能です。

※このカリキュラムでは参考書籍として『いちばんやさしいWordPressの教本 第4版 人気講師が教える本格Webサイトの作り方』を使用します

コードキャンプ「WordPressコース」の学習内容
項目概要
WordPressプログラミングの経験がなくても簡単にWebサイトを構築できるCMS。
WordPressのインストール、テーマの設定、プラグインの導入などを学ぶ。
※CMS:コンテンツ管理システム
Lightningパソコンとスマホ両方に対応したWebサイトの作り方を学ぶ。
AWS Cloud9リアルタイムでの同時プログラミングが可能なサービス。
Amazonが提供する最も多くのシステムで使われているクラウドサーバーのサービスの1つ。
※参考:AWS Cloud9公式サイト

コードキャンプ「WordPressコース」のカリキュラムは、非エンジニアでも簡単に更新できるWebサイトを作る技術を学びます。

WordPressでWebサイトを作るのは簡単ですが、非エンジニアの場合、以下のような課題がある事も意識して下さいね。

✔️ WordPressでWebサイトを作る時の課題

  • ドメインの取得
  • サーバースペックの判断
  • Webサイトのセキュリティ
  • Webサイト運用後のトラブル対応

コードキャンプ「WordPressコース」のカリキュラムでは、上記の学習もすすめていきます。
「簡単」と言っても、専門知識は必要という事ですね。

もちろん、WordPressでのサイト構築を、まず自分でやってみるのもイイかもですね。

「WordPressコース」のカリキュラムでできる事

コードキャンプ「WordPressコース」のカリキュラムでは、以下のサービスをゼロから作成できます。

コードキャンプ「WordPressコース」でできるようになる事
項目概要
個人利用のWebサイト作成ブログ運営や副業するための技術が身につきます
企業利用のWebサイト作成企業や店舗のWebサイトを作る技術が身につきます

WordPressはエンジニアでなくても、サイトの更新が簡単にできる特徴があります。

コードキャンプ「WordPressコース」のカリキュラムは、個人店舗運営の自営業者や、小規模な企業のWebサイトブログ運営にも適した内容です。

コードキャンプ「WordPressコース」のカリキュラムでは、現役エンジニアのサポート付きで、オリジナルWebサイトの立ち上げもできますよ。

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※ コードキャンプの無料体験は一切料金はかかりません。

※ 無理な勧誘は一切ありません。ご安心下さい。

なお、こちらの記事では、コードキャンプ「WordPressコース」のカリキュラムをより詳細に解説しています。

収入を増やす方法も一緒にまとめてますよ。

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カリキュラム修了後の転職支援

コードキャンプではカリキュラム修了後、全てのコースで手厚い転職支援を受けられます

コードキャンプの転職支援は、任意で受講生全てが転職支援を受けられます。

イチキ
もし、エンジニア転職を考えている場合は、転職支援を使い倒すべし!

コードキャンプでは、以下の4つの転職支援をカリキュラム修了後に受けられます

✔️ カリキュラム修了後に利用できる4つの転職支援

  1. IT/Web業界マニュアル
  2. 独自サービス「キャリアTalk」
  3. 転職の専門家による転職支援
  4. チャットでも転職サポート

コードキャンプの転職支援には、以下のような大手企業への転職先実績もあります。

コードキャンプで受講したカリキュラムから、あなたに合った企業への道も開けますね。

コードキャンプの転職先実績

  • サイバーエージェント株式会社
  • 株式会社リブセンス
  • 株式会社インタースペース
  • GMOペポバ株式会社
  • フューチャーアーキテクト株式会社
  • 株式会社オプト
  • 株式会社マイクロアド
  • 株式会社モンスター・ラボ

また、コードキャンプのどのコースを受講すれば、自分に合った職場環境で働けるか分からない場合などでも、無料体験で相談できますよ。

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※ コードキャンプの無料体験は一切料金はかかりません。

※ 無理な勧誘は一切ありません。ご安心下さい。

コードキャンプの転職支援の詳細については、こちらの記事で有効な利用方法や、転職先での年収も一緒に詳細を解説していますよ。

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コードキャンプの転職特化コースのカリキュラム

どのコースで学ぶかよりも、エンジニア転職を成功させたいんだけど…

その場合、コードキャンプには、転職に強い「コードキャンプゲート」というコースもあります。

「コードキャンプゲート」の基本情報
項目概要
学習内容・HTML5
・CSS3
・JavaScript
・jQuery
・PHP
・MySQL
・AWS
・git
・docker
・フレームワーク
・セキュリティ
受講期間4ヶ月
(基礎2ヶ月+実践2ヶ月)
※他のコースと異なり『4ヶ月プラン』のみ
レッスン回数40回
対象20代に限る
入会金
(税込)
33,000円
料金
(税込)
495,000円

カリキュラムが前半と後半に別れていて『前半は基礎』『後半は実践』といった即戦力エンジニアを目指すカリキュラムになっています。

✔️ コードキャンプの転職特化コースのカリキュラム

  1. 転職特化コースの学習内容
  2. カリキュラムの前に選考あり

転職特化コースの学習内容

コードキャンプの転職特化コース「コードキャンプゲート」のカリキュラムは、前半は需要の高い『PHPでのシステム開発』、後半より『実践的なツールの利用法』『チーム開発の実践訓練』の2部構成。

さらに、実践学習の後半2ヶ月では、チーム開発の経験もできるため、エンジニアとして即戦力の力を身につける事ができます。

カリキュラム前半

コードキャンプゲートの前半のカリキュラムは、最も需要が高いプログラミング言語である『PHP』でのWebシステム開発の学習。

フロントエンドと呼ばれる分野の言語『HTML』『CSS』『JavaScript』『JQuery』さらにはデータベースを扱う『MySQL』まで学ぶことができます。

前半のカリキュラムだけでも、Webサービス開発を横断的に学んで、1人でWebシステムが作れる技術が身につきます。

コードキャンプゲート前半のカリキュラム

  • HTML5
  • CSS3
  • JavaScript
  • JQuery
  • PHP
  • MySQL

カリキュラム後半

後半のカリキュラムは、より実践的な内容。

実際のシステム開発は、基本的にチームで行います。

そのため、ソース管理に使う必須ツール『Git/Github』『フレームワーク(Laravel)』の使い方や、『セキュリティ』の学習、『チーム開発訓練』までカリキュラムに含まれています。

現場さながらの環境で、即戦力のエンジニアになる技術を学びます

コードキャンプゲート後半の学習内容

  • チーム開発(Git/Github含む)
  • 仮装環境
  • フレームワーク(Laravel)
  • セキュリティ

カリキュラム修了後の転職支援

コードキャンプゲートの転職支援は、コードキャンプの他のコースよりも手厚いサポートが受けられます。

✔️ コードキャンプゲートの転職支援

  • チャットサポート(技術サポートでも利用可)
  • ポートフォリア作成支援
  • 修了証/推薦状の発行

また、コードキャンプゲートの転職先実績については、こちらの記事で詳細にまとめていますので、合わせてご覧下さい。

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カリキュラムの前に選考あり

コードキャンプゲートは、実践的な技術を現役エンジニアから学べる事からも、企業からの評価もかなり高い事で有名…。

その為、コードキャンプゲートは、受講前に選考があります。
こちらの記事では、コードキャンプゲートの選考と対策までまとめていますので、確実にエンジニア転職したい場合は、ぜひご一読下さい。

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カウンセリングでは、コードキャンプゲートの受講に関係なく、エンジニア転職の相談や疑問をぶつける事もできますよ。

無料です。

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※ コードキャンプゲートの無料受講相談は一切料金はかかりません。

※ 無理な勧誘は一切ありません。ご安心下さい。

コードキャンプのカリキュラムを無料で見る方法

コードキャンプでは無料体験を受講する事で、コードキャンプのカリキュラムを実際に見る事ができます。

もちろん、コードキャンプを受講前提ではなく、ノーリスクで以下のようなメリットがあるので、プログラミングに興味がある人は受けておいて損はないですね。

✔️ コードキャンプ『無料体験』のメリット

  • コードキャンプのカリキュラムを見ることができる
  • コードキャンプの受講料が1万円安くなる
  • 現役エンジニアに疑問がぶつけられる
  • 効率がいい勉強法を知る事ができる
  • スクールの授業を体感できる
出典:コードキャンプ公式サイト

コードキャンプの受講で迷っていても、無料体験の後に悩めばOK。

無料体験を受けてみることで、コードキャンプがあなたに合うか判断できますよ。

ちなみに、私も受講しましたが、無理な勧誘は一切ありませんのでご安心下さい。

手順①公式サイトにいく

まず、以下のリンクから、コードキャンプの無料体験の公式サイトにいきます。

≫ コードキャンプ『無料体験』公式サイト

上のリンクで表示される以下の画面で『無料体験レッスンを試してみる』をクリック。

codecamp_course_02

手順②希望日時を選ぶ

すると以下のような無料体験の申し込みフォームの日程選択画面に飛ぶので、『○』の所であなたの都合がイイ日を選びましょう。

手順③必要事項を入力する

 最後に以下の画面が表示されるので、必須項目を入力して完了です。

✔️ コードキャンプ『無料体験』申し込みの時に入力する項目

  1. 希望日程
  2. メールアドレス
※SNSアカウントでも予約する事ができます。

たったこれだけOK。

あとは、あなたが入力したメールアドレスにメールが届くので、メールを確認しましょう。

コードキャンプを受講に関わらず、ここ体験した内容が、あなたのキャリアを大きく変える可能性があるかもしれませんね。

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※ コードキャンプの無料体験は一切料金はかかりません。

※ 無理な勧誘は一切ありません。ご安心下さい。

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