コードキャンプの講師(メンター)の評判・口コミと4つの制度【デメリットあり】

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コードキャンプでお悩みの方
コードキャンプの講師(メンター)ってどんな人たち?

講師(メンター)と合わなかったらどうしよう…

今日はこんな疑問を解決します。

✔️ この記事の内容

  1. 現役エンジニアが講師(メンター)ってこんな人
  2. 現役エンジニアが講師(メンター)の評判・口コミ
  3. 現役エンジニアが講師(メンター)であるメリット
  4. 現役エンジニアが講師(メンター)であるデメリット
  5. コードキャンプの講師(メンター)の質を保つ4つの制度
  6. コードキャンプの「講師(メンター)選択制」のデメリット

コードキャンプの講師(メンター)は、コードキャンプのスタッフではありません。
これからコードキャンプを検討するにしても、以下の不安もよぎりますよね…

✔️ コードキャンプの講師(メンター)への不安

  • コードキャンプの講師(メンター)って教える事も上手いのかな…
  • 講師(メンター)と合わなかったらどうしよう…
  • 自分で講師(メンター)を選べないのかな…
イチキ
コードキャンプでは、こういった講師(メンター)への不安をフリ払う制度があります!

この記事では、コードキャンプの『講師(メンター)の質を高める為の4つの制度』や『制度のデメリット』を徹底解説しています。
現役エンジニア講師のデメリット』についても解説していますので、是非参考にして下さい。

3分程度で読める内容ですので、ぜひ最後までご一読下さい。

この記事の信頼性
この記事を書いている私は、プログラミング歴7年、プロジェクトマネジメント歴4年の現役エンジニアです。
普通の営業マンだった頃にプログラミングを学び、エンジニア転職した経験があります。

自分の経験と、現在もIT業界にいるリアルな知見を元に、分かりやすく解説します。

コードキャンプの講師(メンター)ってこんな人たち

コードキャンプの講師(メンター)は100%現役エンジニアです。

コードキャンプでは、開発現場で活躍しているフリーランスのエンジニア講師(メンター)を中心に、IT企業の社員として働くエンジニア講師(メンター)からプログラミングを学ぶことが可能。

コードキャンプでは、現役エンジニア講師(メンター)がそれぞれの得意分野である、以下の技術分野を学ぶ事ができますよ。

現役エンジニア講師(メンター)から学べる技術分野
コース概要詳細
WebマスターコースWeb開発の基礎であるHTML/CSS/Javascriptを学び、さらにPHPでのデータベースへの繋ぎ込みを学ぶ。こちら
デザインマスターコースWeb開発の基礎であるHTML/CSS/Javascriptを学び、さらにIllustrator/PhotoShopによる画像の加工やWebデザインを学ぶ。こちら
RubyマスターコースWeb開発の基礎であるHTML/CSS/Javascriptを学び、さらにRuby/Ruby on Railsを使ったWebアプリ開発を学ぶ。こちら
アプリマスターコースSwiftを用いたiOSアプリ開発(iPhone/iPad)と、Javaを用いたAndroidアプリ開発を学ぶ。こちら
JavaマスターコースJavaを用いたWebアプリ開発や簡単なゲーム開発を学ぶ。こちら
プレミアムコース5つの「マスター」コースが全て学べる。コードキャンプでは卒業後も教科書を読む事ができるので、期間内に終われなくても全ての教科書を見ることができる。こちら
プレミアムプラス5つの「マスター」コースが全て学べて、さらにマンツーマンレッスンも受け放題。卒業後も全ての教科書を閲覧可能。こちら
Pythonデータサイエンスコース世界で最も学びたい言語に選ばれたPythonを使った処理の自動化や、Web上のデータを一気に収集する技術を学ぶ。こちら
WordPressコース世界中の25%のWebサイトに使われているWordPressを使ったWebサイトの作り方を、サーバーの準備からテーマの設定まで学ぶ。こちら
コードキャンプゲートコードキャンプの転職特化コース。HTML/CSS/Javascriptを学び、PHPでのデータベースへの繋ぎ込みを学ぶ。チーム開発などの実践学習もある。こちら

コードキャンプには、受講生にしっかりと技術を教えるために、講師(メンター)の質を高める4つの制度があります。

コードキャンプの講師(メンター)は、「通過率17%の採用試験」を突破した現役エンジニア。

現役エンジニアとしての「技術力」と、講師(メンター)としての「指導力」を持った人たちだと言えますね。

上記の制度についても、それぞれ記事内で詳細に解説しています。

コードキャンプの講師(メンター)について、リアルな評判・口コミも、こちら(※この記事内)に集めていますよ。

コードキャンプの講師(メンター)のリアルな評判・口コミ

コードキャンプの講師(メンター)の評判・口コミについて、リアルな声がありました。

受講生の声から、コードキャンプ内部の人の声まで、講師(メンター)についての評判・口コミを集めています。

イチキ
講師(メンター)の日々の指導も分かります。

「採用試験」はダテじゃないです!

コードキャンプの講師(メンター)についての評判・口コミは以下。

✔️ コードキャンプの講師(メンター)のリアルな評判・口コミ

  1. 的確な指導ができる
  2. 受講生からの信頼も厚い
  3. 専属メンターではない
  4. サービス改善にもメンターが協力

コードキャンプの講師(メンター)がどんな指導をしているのか、どんな関わり方をしているのか、ぜひ参考にして下さいね。

的確な指導ができる

コードキャンプを受講した場合に、講師(メンター)からどんな指導があるのか分かりますね。

難解なことも、講師(メンター)の指摘で、腑に落ちた様子が分かる評判・口コミです。

難しいことを分かりやすく教えることって、かなり難しいことだと思います…

イチキ
私もプログラミングを教える時、「人が分かるように伝える」ことに苦労します…

コードキャンプの講師(メンター)は、的確な指導力がある人たちだと感じます。

受講生からも信頼が厚い

受講生からの尊敬が伝わってくる、評判・口コミです。

コードキャンプの講師(メンター)の高い技術力も分かりますね。

日頃からシステム開発の第一線で活躍している技術力は、ダテじゃないです…

イチキ
この評判・口コミのとおり「一つ一つ理解しながら」です。

自分のペースでOK!

専属メンターではない

コードキャンプの講師(メンター)は、あなた専属ではありません。

レッスンのたびに、好きな講師(メンター)を選ぶことができますよ。

イチキ
指名制は、講師(メンター)にとってもイイ刺激!

受講生から指名を受けることで、講師(メンター)は常に分かりやすいレッスンをする必要があるわけです。

コードキャンプの講師(メンター)は、日々授業の改善を重ねています。

サービス改善にもメンターが協力

コードキャンプの内部の人の評判・口コミです。

コードキャンプの講師(メンター)は、「理解を置き去りにしない」学習スタイルに共感した現役エンジニアを講師(メンター)を採用していることが分かります。

イチキ
現役エンジニア講師のスクールでは、講師(メンター)が運営会社の社員じゃないので、基本的には運営に関わることも少ないです。

この評判・口コミからは、コードキャンプでは、講師(メンター)も積極的にサービス改善に関わることが分かりますね。

ここでは、コードキャンプの講師(メンター)のイイ部分も見えましたが…メリット・デメリットもあるので、以下にまとめます。

現役エンジニアが講師(メンター)であるメリット

コードキャンプのような現役エンジニア講師(メンター)から学ぶ場合、以下のようなメリットがあります。

✔️ 現役エンジニアが講師(メンター)であるメリット

  • 主流の処理方法でプログラミングができる
  • 最新の処理方法でプログラミングができる
  • ITに関する最新の情報を持っている

現役エンジニア講師(メンター)のいい所は「主流の処理方法」と「最新の処理方法」の両方を知ってる点に尽きます。

どんな技術分野のプログラミング言語やデザインも、言語自体がアップデートされ、どんどん便利な書き方ができるようになります。

イチキ
私も現役エンジニアですが、数年前まで面倒だった処理が、現在は簡単に処理できるって事は多々あります!

現役エンジニア講師(メンター)からは、長年つちかわれた「主流の処理方法」と、開発現場で常に情報が入ってくる「最新の処理方法」の両方を学ぶことができます。

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現役エンジニアが講師(メンター)であるデメリット

コードキャンプでも言えますが、現役エンジニア講師(メンター)から学ぶ場合、以下のようなデメリットに注意。

✔️ 現役エンジニアが講師(メンター)であるデメリット

  • 教え方が上手いとは限らない
  • 責任感がない場合もありうる
  • 終日質問できると限らない

コードキャンプの講師(メンター)は現役エンジニアですが、現役エンジニアということは講師(メンター)以外にも仕事を持っています。

なので、コードキャンプを含めた、現役エンジニアが講師(メンター)を務めるスクールでは、以下のいずれかの質問方法に限られるデメリットはあります。

✔️ 現役エンジニア講師(メンター)のスクールの質問方法

  • チャットで質問する
  • レッスン(講義)で質問する

コードキャンプの場合、好きな時間にレッスンが受けられます。

以下、現役エンジニア講師(メンター)のスクールが、質問方法の比較です。

コードキャンプと現役エンジニア講師(メンター)スクールの対応比較
項目コードキャンプテックアカデミー テックブーストポテパンキャンプ
チャット対応なし15:00〜23:00平日10:00〜22:00
土日10:00〜19:00
10:00〜23:00
メンタリングレッスン中1回30分
週2回
1回1時間
週1回
1回1時間
週1回
レッスン
(質問/メンタリング可)
7:00〜23:40
1レッスン40分
なし
(自習スタイルのため)
なし
(自習スタイルのため)
なし
(自習スタイルのため)
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また、現役エンジニア講師(メンター)は、そのスクールの社員ではないです。
なので、責任感があるとも限りませんよね。

実際に、私がテックアカデミー を受講した時の体験をこちらの記事にまとめていますが、私の後に受講した後輩が講師(メンター)を変更する事態になりました。

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講師(メンター)の指導力に目をつけたのが、テックキャンプ。
『高い技術力≠高い教育力』として、自社社員が講師(メンター)をやっていますね。

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コードキャンプでは、講師(メンター)の責任感や教育力の問題を解決するために、以下の4つの制度を導入しています。

コードキャンプでは、実質デメリットゼロの状態にしようと努力してある事実です。

コードキャンプは「講師(メンター)選択制」のスクール

現役エンジニア講師(メンター)のスクールでよく起こる問題がこれ…

スクールでお悩みの方
スクールの講師(メンター)と合わない!!

ですが、コードキャンプは「講師(メンター)と合わない」という問題がありません

出典:コードキャンプ公式サイト

コードキャンプは、200人以上の講師(メンター)から、あなた自身が講師(メンター)を選ぶことが可能

マンツーマンレッスンごとに違う講師(メンター)を選ぶ事ができますよ。
極端ですが、全てのマンツーマンレッスンで別の講師(メンター)を選んでもOK。

実は、コードキャンプの講師(メンター)選択制は、講師(メンター)にとっても好都合なんです。

イチキ
講師(メンター)も最大のパフォーマンスが出せる時間帯に、レッスンを設定しています!

現役エンジニアとして働きながら、講師(メンター)としても働くのは、マジで大変…
コードキャンプの講師(メンター)側も、片手間にならない時間帯をレッスン可能な時間帯に設定しています。

結果的に、質のいいマンツーマンレッスンができる皆が嬉しい制度ですね。

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コードキャンプには講師(メンター)の「採用試験」あり

コードキャンプの講師(メンター)は、現役エンジニアが登録すれば誰でもできるわけではありません。

コードキャンプの講師(メンター)は、通過率17%の採用試験を突破した現役エンジニアです。

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出典:コードキャンプ公式サイト

専門的なITスキル・知識はプロから学びましょう。

現役エンジニアとしてフリーランスやIT企業の社員として働く講師が、現場で使える技術や考え方を1対1できめ細かく指導します。
レッスンの満足度は96.6%。通過率17%の選考を経て採用された業界トップクラスの講師陣です。

コードキャンプの講師(メンター)は、コードキャンプの講講師募集サイトでエントリーした後に、以下の試験を突破した人だけが、コードキャンプの講師(メンター)として採用されています。

✔️ コードキャンプの講師(メンター)の採用条件

  • 担当希望技術での開発経験2年以上が条件
  • ヒヤリングシートを元にした面接の突破
  • 模擬レッスン試験の突破

上記の通り、コードキャンプの講師(メンター)の条件はかなりキツイです。

コードキャンプでは、高いハードルを越えた現役エンジニア講師(メンター)から学べます

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コードキャンプには講師(メンター)の「評価制度」あり

コードキャンプは、講師(メンター)の評価制度で『教育力の質』を常に向上しています

受講生がレッスン後に講師(メンター)の評価を行い、受講生の評価によって、講師(メンター)には「シルバー認定・ゴールド認定」といった評価がつきます。

出典:コードキャンプ公式サイト

まず、あなたが自由に講師(メンター)を選んでレッスンを受講。
約40分のレッスン終了後に、5段階評価で講師(メンター)を評価します。

受講生からの評価が高い講師(メンター)は、教育力も技術力も高い証拠
あなたがコードキャンプで講師(メンター)を選ぶ時の基準としても、ありがたい制度ですね。

イチキ
これも、講師(メンター)にとってもイイ制度なんですよね!

実は、コードキャンプの講師(メンター)は、行ったレッスンの回数によって昇給が決まります。
講師(メンター)側も、良い評価がもらえるようにレッスンの質が向上に努めるわけですね。

講師(メンター)の評価制度は、受講生も講師(メンター)も嬉しい制度なんです。

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コードキャンプには講師(メンター)の「満足度アンケート」あり

コードキャンプでは、講師(メンター)の満足度アンケートを活用して、要望や意見伝えることも可能
講師(メンター)の満足度アンケートは、レッスン終了後の講師(メンター)の5段階評価と一緒にアンケートに回答する事もできます。

出典:コードキャンプ公式サイト

(一部抜粋)

さらに受講生からの満足度アンケート評価制度を実施し、指導力の向上に取り組んでおり、受講生のレッスン満足度96.6%と高いクオリティを実現しています。

講師(メンター)の満足度アンケートの実施からも分かるように、コードキャンプは内部的にもかなり受講者目線の企業。

以下は、コードキャンプでキャリアサポートを担当してある方のツイートです。

イチキ
大手キャリアサポート企業にいた方が選んだ会社が、コードキャンプだったとも言えます!

プログラミングスクールにおいて、講師(メンター)の質は超重要。

この記事でまとめた、以下の4つの制度も、常に受講生に満足してもらうための制度と言えますね。

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コードキャンプの「講師(メンター)選択制」のデメリット

コードキャンプの「講師(メンター)選択制」には、人気講師(メンター)のレッスンが予約できないというデメリットあり。

イチキ
当然、みんな評価が高い人気の講師のレッスンを受けたいですよね…

人気の講師(メンター)のレッスンが集中するのは仕方がないこと…
人気の講師(メンター)のレッスンを受けたい場合は、早めに予約することをおすすめします。

ちなみに、レッスンは当日予約・変更可能なので、運良く予約が取れることもあるかもです。

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