今日はこんな疑問を解決します。
✔ この記事の内容
- テックブーストで学べる言語
- テックブーストで学ぶ言語関連の技術
- テックブーストで学ぶ言語以外の技術
- テックブーストで学ぶおすすめの言語
テックブーストでは『Webエンジニアになるための言語』や『先端技術』を学ぶ事ができます。
学習言語で何ができるか分かりませんよね?
この記事では、テックブーストで学ぶ言語について徹底解説。
言語以外の技術や、おすすめの言語の選び方についても、現役エンジニア目線で解説しています。
学ぶ言語の役割が分かるだけでなく、実際にオンライン無料説明会に参加して聞いた情報も盛り込んでいますよ。
普通の営業マンだった頃にプログラミングを学び、エンジニア転職した経験があります。
自分の経験と、現在もIT業界にいるリアルな知見を元に、分かりやすく解説します。
✔ もくじ
テックブーストの基本情報
以下テックブーストの基本情報。
テックブーストの学習言語には、スタンダードコース・ブーストコースともに『PHP / Laravel』と『Ruby / Ruby on Rails』がありますが、学習する言語をどちらか選ぶ事になります。
項目 | 概要 |
---|---|
コース別言語 |
|
教室 |
|
受講方法 |
|
学習環境 |
|
受講期間 |
|
メンタリング回数 |
以下より選択可能
|
講師 | 現役エンジニア |
転職支援 | あり |
独立支援 | あり |
料金(税込) |
【入学金】
|
卒業後のサービス |
|
評判 | テックブーストの評判 |
※2021年3月の大型料金改定後の最新情報です。
テックブースト最大の魅力は『選んだ言語』で『オリジナルアプリ』を『現役エンジニアのサポート付き』可能な所。
『転職支援』や『独立支援』も手厚くWebエンジニアを目指す人に向いているスクールです。
テックブーストは、PHPやRubyなどの言語を学び、Webエンジニアに必要なスキルが習得可能。
2021年1月よりスタンダードコースとブーストコースの2つのコースい分かれましたが、どちらのコースも学ぶ言語は同じです。
入学金と月額制の両方の料金プランになっているため、学習期間が受講生によって異なります。
✔️ テックブーストを他社と比較した際のポイント
- 受講生に応じて学習内容が異なり学習期間も異なる
- あなたに合わせた学習プランを提案してくれる
- オリジナルアプリを無限に開発可能な料金体系
- 転職支援だけではなく独立支援もついている
- 卒業後も『オンラインユーザーコミュニティ』を利用できる
- 卒業後も『カリキュラムの閲覧』ができる
- 卒業後も『転職支援』が利用できる
- 卒業後も『独立支援』が利用できる
テックブーストの学習内容については、こちらの記事でサービス内容や受講生の利用状況こみで徹底解説していますので、一緒にご一読下さい。
テックブーストの料金についても、実際にオンライン無料説明会で聞いた、最安値の受講料の情報もコミコミでまとめてますよ。
テックブーストで学べる言語
テックブーストで学ぶ言語は主に5つ。
テックブーストで学ぶ言語の事前知識として、学ぶ言語がどんな役割の言語なのかを分かりやすく概要図にしました。
分野 | 学ぶ言語 |
---|---|
フロントエンド | HTML/CSS |
バックエンド | PHP/Ruby |
サーバーサイド | SQL |
ここでは、テックブーストで学ぶ言語を整理しておきます。
なお、テックブーストで学ぶ言語のうち『PHP』と『Ruby』は、どちらか片方の言語のみを選択して学習する事になります。
言語の選択は、スタンダードコースもブーストコースも一緒です。
✔️ テックブーストで学べる言語
学べる言語①HTML
テックブーストで学べる言語の1つ目は『HTML』。
テックブースト全コース共通で学ぶ言語です。
HTMLは、Webシステムの見た目を作る言語で、現在はHTML5が最新。
テックブーストでも最新のHTML5を学べて、動画や音声の描画もできる言語になっています。
ちなみに「Hyper Text Markup Language」の略です。
学べる言語②CSS
テックブーストで学べる言語の2つ目は『CSS』。
テックブースト全コース共通で学ぶ言語です。
CSSも、HTMLと同様にWebサイトの見た目を作る言語で、現在はCSS3が最新。
言語の役割の違いは、HTMLで骨格を作って、CSSで装飾を行うイメージです。
テックブーストでも最新のCSS3を学べて、アニメーション等もできる言語になっています。
ちなみに、CSSは「Cascading Style Sheets」の略で、エンジニアの中では単に「スタイルシート」と呼ばれる事もある言語です。
学べる言語③PHP
テックブーストで学べる言語の3つ目は『PHP』。
テックブーストで『PHP / Laravelコース』を選択すると学べる言語です。
PHPは、最も多くのWebシステムに使われている言語です。
テックブーストでは『Laravel(フレームワーク)』と一緒に学びます。
なお、PHPはフロントエンドやデータベースとの連携も簡単で、国内でもかなり需要が高い言語です。
学べる言語④Ruby
テックブーストで学べる言語の4つ目は『Ruby』。
テックブーストで『Ruby / Ruby on Railsコース』を選択すると学べる言語です。
Rubyは、日本人が開発した世界的にも人気のある言語です。
テックブーストでは『Ruby on Rails(フレームワーク)』と一緒に学びます。
なお、RubyはWebアプリ開発にも最適で、初学者でも学習しやすい言語としても有名な言語ですよ。
学べる言語⑤SQL
テックブーストで学ぶ言語の5つ目が『SQL』。
テックブースト全コース共通で学ぶ言語です。
SQLはデータベースを操作する為の言語で、データベースからデータを検索したり、削除したりとデータベースを扱うのに欠かせない言語です。
テックブーストではデータベースを実際に操作しながらSQLを学びます。
ちなみにSQLはデータベース言語なので、以下のような有名なデータベース全てを扱う事ができますよ。
✔️ データベース言語SQLで操作できるデータベース例
- Oracle
- MySQL
- PostgreSQL
- SQLite
テックブーストで学ぶ言語関連の技術
テックブーストでは、言語と一緒に『フレームワーク』についても学ぶことが可能です。
2020年までは『AI』『IoT』『ブロックチェーン』といった技術も学ぶことができましたが、現在はカリキュラムに含まれていません。
なお、言語と一緒に学ぶ技術として、よく出てくる『フレームワーク』について、以下に補足しておきます。
アプリケーション開発でも、まずフレームワークを追加した後に、言語で機能を追加していくのが一般的です。
テックブーストで学ぶ言語『PHP』『Ruby』それぞれに対応した関連技術2種類のフレームワークと3つの最新技術を、言語関連の技術として以下より解説します。
✔️ テックブーストで学べる言語関連の技術
言語関連の技術①Laravel
テックブーストで学ぶ言語関連の技術の1つ目は『Laravel』。
テックブーストで『PHP / Laravelコース』を選択すると学べる言語関連の技術です。
Laravelは、非常に扱いやすいフレームワークです!
テックブーストで学ぶ言語『PHP』で開発を行う時に利用するのが『Laravel』です。
2011年に生まれた割と新しいフレームワークですが、手軽に扱える事から今や代表的なフレームワークと言えます。
言語関連の技術②Ruby on Rails
テックブーストで学ぶ言語関連の技術の2つ目は『Ruby on Rails』。
テックブーストで『Ruby / Ruby on Railsコース』を選択すると学べる言語関連の技術です。
Ruby on Railsを使って、Webアプリケーションも非常に作りやすくなります!
テックブーストで学ぶ言語『Ruby』を使用したフレームワークが『Ruby on Rails』です。
2004年にデンマークで生まれたフレームワークで、簡単な記述でWebアプリケーションの開発が可能。
言語関連の技術③ブロックチェーン(2021年から含まれていない)
テックブーストで学ぶ言語関連の技術の3つ目は『ブロックチェーン』。
テックブーストで『ブロックチェーンコース』を選択すると学べる言語関連の技術です。
ブロックチェーンとは、そもそも言語ではなくて『取引データをつなげる技術』のこと。
よくビットコインや仮想通貨そのものとも混同されがちですが、ブロックチェーンはあくまで『技術』。
今後注目されている技術の一つです。
言語関連の技術④AI(2021年から含まれていない)
テックブーストで学ぶ言語関連の技術の4つ目は『AI』。
テックブーストで『AIコース』を選択すると学べる言語関連の技術です。
『Artificial Intelligence』の頭文字らしいっす。
AIは『Python』という言語で開発されています。
テックブーストでも開発言語に『Python』を用いてAI開発を学んでいきますよ。
言語関連の技術⑤IoT(2021年から含まれていない)
テックブーストで学ぶ言語関連の技術の5つ目は『IoT』。
テックブーストで『IoTコース』を選択すると学べる言語関連の技術です。
全てのものにインターネットを!って技術ですね。
IoTの開発言語は『Python』『Java』『C』などを用いて開発します。
IoTは、5Gの拡大と共に需要が高まる技術。
学んでおいて損はないです。
テックブーストで学ぶ言語以外の技術
テックブーストで学ぶ言語以外に実践的な技術も解説しておきます。
言語以外にも、現場でチーム開発をするために必要な技術や、開発手法の知識など、エンジニアには言語以外の技術も超重要。
本当にマジで超重要です。
テックブーストで学ぶ言語以外の技術として以下にまとめておきます。
✔️ テックブーストで学べる言語以外の技術
言語以外の技術①プロダクト企画
テックブーストで学ぶ言語以外の技術の1つ目は『プロダクト企画』。
テックブースト全コース共通で学ぶ言語以外のスキルです。
テックブーストでは言語の学習以外にも、以下のようなサービスで企画力も鍛えられます。
項目 | 概要 |
---|---|
オリジナルWebアプリの作成 | あなたのオリジナルサービスが作成可能 |
オンラインコミュニティツール | 受講生同士のコミュニケーションツール |
毎月開催のMeet Up | 受講生、卒業生、メンターの交流会 オリジナルWebアプリの発表も可能 ※もちろん参加は自由 |
テックブーストでは、言語学習以外にも受講生同士のアイデア交換の場があります。
テックブーストでは、アイデアを学んだ言語を元に、形にする所まで一気通貫で学ぶことが可能。
ちなみに、以下のサービスは卒業後もずっと利用可能ですよ。
✔️ テックブーストの卒業後も利用できるサービス
- オンラインユーザーコミュニティ
- カリキュラムの閲覧
- meet up
言語以外の技術②データベース設計
テックブーストで学ぶ言語以外の技術の2つ目は『データベース設計』。
テックブースト全コース共通で学ぶ言語以外のスキルです。
データベース設計は『概念設計』『論理設計』『物理設計』に分けて設計する必要があり、独学では高難易度。
テックブーストでSQL言語を学びながら一緒に身につけていきますよ。
言語以外の技術③GitHub
テックブーストで学ぶ言語以外の技術の3つ目は『Git』。
テックブースト全コース共通で学ぶ言語以外のスキルです。
GitHubとはソースコードのバージョン管理ツールです。
例えば、チーム開発をする上で、自分が書いたプログラムを自分のパソコンでしか見れなかったら、チームメンバーは困りますよね。
なので、GitHubを使って1つのソースコードを複数人で開発できるようにします。
他にも、何か問題が見つかった時は、問題が見つかる前の状態に戻す事ができたりと超便利なツールです。
テックブーストでは、GitHubのように言語以外の技術も学ぶことができます。
言語以外の技術④オブジェクト指向
テックブーストで学ぶ言語以外の技術の4つ目は『オブジェクト指向』。
テックブースト全コース共通で学ぶ言語以外のスキルです。
オブジェクト指向とは、効率がいいプログラムを書く為の概念です。
以下はオブジェクト指向の基本用語です。
用語 | 概要 |
---|---|
オブジェクト | 『ボタン』『画面』『入力フォーム』しいては『人物』『動物』などプログラムで作るものを一定の単位(オブジェクト)として捉える考え方 |
カプセル化 | オブジェクトのうち、別のオブジェクトから操作できないものは隠そうという考え方 |
継承 | 例えば『車』というオブジェクトを継承して『トラック』『軽自動車』オブジェクトを作るという考え方 |
ポリモーフィズム (多態性) | 1つの処理で異なる処理を行うことを許容するという考え方 |
この辺は、テックブーストで実践しながら、身につけていく所なので安心して下さいね。
言語以外の技術⑤テスト駆動開発
テックブーストで学ぶ言語以外の技術の5つ目は『テスト駆動開発』。
テックブースト全コース共通で学ぶ言語以外のスキルです。
テスト駆動開発とは、テックブーストで学ぶ言語を用いてテストプログラムを書き、それからプログラムを整えていく開発手法のこと。
実際の現場でも、多く取り入れられている手法で、必要最低限の期間で機能開発ができるメリットがありますよ。
言語以外の技術⑥システム設計
テックブーストで学ぶ言語以外の技術の6つ目は『システム設計』。
テックブースト全コース共通で学ぶ言語以外のスキルです。
テックブーストでは言語だけでなく、オリジナルアプリ開発を通して設計も学ぶ事が可能。
言語は独学できたとしても、システム設計を独学で学ぶのは超難易度が高いです。
テックブーストでシステムを設計する力も身につきますよ。
テックブーストで学ぶおすすめの言語
テックブーストでは以下のように学ぶ言語を学ぶことができます。
言語/技術 | 概要 |
---|---|
PHP | どちらか1つ |
Ruby | |
ブロックチェーン | 3つの技術のうち1つ |
AI | |
IoT |
テックブーストはオーダーメイドで、あなたに合ったカリキュラムが学べるスクール。
学びたい言語を、学びたい期間だけ学び、作りたいアプリを好きなだけ作る事ができます。
どの言語を学んだらいいの?
テックブーストで学ぶ言語は、以下の手順で決めるのがおすすめ。
あなたの将来を重視した、最も失敗しない言語選び方法です。
言語/技術 | 選び方 |
---|---|
PHP |
|
Ruby | |
ブロックチェーン |
|
AI | |
IoT |
テックブーストで学ぶ言語選びのポイントは4つ。
実際に聞いた現実と独断ではありますが、上記の選び方を進めるのも、ちゃんと理由があります。
✔️ テックブーストの言語選びのポイント
- アプリ開発を優先して『3種の先端技術(AIなど)』を学ばない受講生も多い
- 『迷ったらPHP』は最も多く使われている言語なので仕事に困らないから
- 『迷ったらIoT』は今後最も一般的なエンジニアの仕事になりうるから
- 基本的にあなたが興味があるものでOK
具体的にオンライン無料説明会で「○○のようなサービスが作りたい!」と聞いてみるのもありです。
なお、テックブーストのコースの選び方については、こちらの記事で『実際に聞いた受講生の利用状況』こみで詳細に解説していますので、合わせてご一読下さいね。
また、テックブーストのオンライン無料説明会に参加しましたが、『効率的な勉強方法』や『年収アップの方法』なども聞けましたよ。
もちろん学ぶ言語についての疑問も、直接聞いてみるのがベスト。
悩む時間はもったいないので、オンライン無料説明会で話を聞いてから悩むべし。
\ 自宅にいながらプログラミングが学べる! /
※ テックブーストの無料説明会は一切料金はかかりません。
※ 無理な勧誘は一切ありません。ご安心下さい。
テックブーストで学べる言語の将来性の関連記事
この記事では、テックブーストで学ぶ言語や技術について徹底解説しましたが、テックブーストについては以下の記事もまとめています。
是非合わせてご一読下さい。
他のスクールも一緒に検討したい場合は、以下も合わせて是非ご一読下さい。
テックブーストってどんな言語が学べるの?
どの言語を選んだらいいの?