今日はこんな疑問を解決します。
✔ この記事の内容
- テックブーストの就職支援方法
- テックブーストでの就職支援のメリット
- テックブーストでの就職支援のデメリット
- テックブーストの就職支援実績
- テックブーストの就職支援で失敗しない3つのポイント
テックブーストの就職支援には、テックブーストと別のサービスを利用して手厚い就職支援を受ける事が可能です。
この記事では、テックブーストのオンライン無料説明会で、実際に聞いた情報を元に『テックブーストの就職支援のメリット・デメリット』や『テックブーストの就職支援の実績』を、どこよりも詳しく徹底解説しています。
4分程度で読める内容ですので、最後までご一読下さい。
普通の営業マンだった頃にプログラミングを学び、エンジニア転職した経験があります。
自分の経験と、現在もIT業界にいるリアルな知見を元に、分かりやすく解説します。
✔ もくじ
テックブーストの基本情報
テックブーストとは、受講するコースの料金と追加料金で別途サービスが受けられる、かなり自由度が高いプログラミングスクールです。
以下がテックブーストの基本情報。
基本情報にもまとめていますが、就職支援も無料です。
| 項目 | 概要 |
|---|---|
| コース |
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| 学習内容 |
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| 教室 |
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| 受講方法 |
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| 学習環境 |
|
| 受講期間 |
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| メンタリング回数 |
以下より選択可能
|
| 講師 | 現役エンジニア |
| 転職支援 | あり |
| 独立支援 | あり |
| 料金(税込) |
|
| 卒業後のサービス |
|
テックブーストの特徴は、あなたが実現したい事や、プログラミングの知識に合わせて、カリキュラムをオーダーメイドで作成してくれるところ。
テックブーストのコースについて知りたい場合は、こちらの記事で全コースの詳細から、コースの選び方まで徹底解説していますので、是非ご一読下さいね。
また、テックブーストは、入学金と月額料金、教室利用やメンタリングまで自由に選択できる料金体系になってます。
テックブーストの料金については、こちらの記事でテックブーストに実際に聞いた最低料金の話なども一緒にまとめていますので、合わせて参考にして下さいね。
エンジニアへの就職支援ではなく、独立支援を希望する場合は、こちらの記事でフリーランスになるための3つのステップをまとめていますので、参考にどうぞ。
テックブーストは、『カリキュラム』も『料金』も『キャリアサポート』も、あなたに合わせて受講できるスクールです。
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※ テックブーストの無料説明会は一切料金はかかりません。
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テックブーストの就職支援方法
テックブーストの就職支援には、以下2種類のサービスを利用します。
テックブーストでは、あなたの希望に応じて『エンジニア就職支援』と『フリーランス独立支援』の2種類の就職支援を無料で受ける事が可能。
テックブーストの就職支援は、テックブーストそのものと別の、独立したサービス。
テックブーストの運営会社Branding Engineerが運営するIT特化のエンジニア就職支援サービス『TechStars』を利用します。
一般的なプログラミングスクールの就職支援では、スクールがかかえるコンサルタントやメンターが就職支援を行います。
テックブーストでは、スクールと別サービスで就職支援を行う事で『質の高い就職支援』『あなたに合わせた就職支援』を実現しています。
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テックブーストでの就職支援のメリット
テックブーストの就職支援には、IT特化の就職支援サービス『TechStars』を利用します。
テックブーストと別サービスで就職支援を行う為、プロのキャリアコンサルタントに質の高い就職支援を受ける事が可能です。
ここでは、より具体的にテックブーストの就職支援のメリットを以下5つのポイントで解説します。
✔️ テックブーストでの就職支援のメリット
IT/ゲームに特化
TechStarsは、テックブーストと別の就職支援サービスになっていますが、大手転職サイトのように色んな職種の求人が混在しているわけではないです。
テックブーストの就職支援で利用されるだけあって、TechStarsはIT/ゲーム業界に特化した就職支援サービスです。
特に、Webエンジニアの求人に力を入れており、テックブーストと相性のいい就職支援サービスになっています。
なお、TechStarsは、テックブーストの受講生でなくても利用可能です。
テックブーストの受講前にどんな就職先があるのか、TechStarsをのぞいてみる事もできますね。
待つだけでOK
テックブーストで就職支援を受けるタイミングで登録し、基本待つだけでOK。
あなたのが登録した情報を見た企業からオファーが届くので、あなたは選ぶのみ。
IT業界では、圧倒的なエンジニア不足が深刻な問題で、コロナ禍でも有効求人倍率が落ちなかった職種です。
テックブーストの公式サイトでも以下のような情報が載っています。
圧倒的な人材不足のため、安定的な需要がある
エンジニアの求人倍率は7倍以上。2030年には、約79万人のIT人材不足が予想されています。高い技術さえ身につければ、今後のキャリアに困ることはほとんど無くなり、その先に無数のキャリアパスを選ぶことができます。
[参考] 経済産業省：IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果
テックブーストでの就職支援が『待つだけでOK』な理由をまとめると以下ですね。
✔️ テックブーストの就職支援が『待つだけでOK』な理由
- 圧倒的なエンジニア不足である世の中の流れ
- 常時TechStars
に求人が集められている
- キャリアコンサルタントがあなたの希望に沿った企業を提案してくれる
テックブーストの転職先(就職先)選びは、基本待つだけでOK。
学習に集中しましょう。
元エンジニアのコンサルタント多数
テックブーストの就職支援をしてくれるコンサルタントは、大半が元エンジニアとのこと。
やはり、現場を知るコンサルタントに就職支援をして頂きたいもの。
元エンジニアだからできる就職支援を受けられます。
✔️ テックブーストの就職支援のポイント
- 今できる技術から10年先まで考えた就職支援を受けられる
- IT業界にいないと分からないブラック企業も回避できる
- 細かい技術の話もできるのでミスマッチを回避できる
なお、TechStarsでは、無料カウンセリングもやっているので、もしエンジニア転職をお考の場合は、コンサルタントの方に相談してみるのもありです。
求人の厳選審査
テックブーストの就職支援で紹介される企業は、厳選審査された就職先だけ。
エンジニアを使い捨てにするようなブラックな企業は、審査の段階で除外されます。
その結果、テックブーストの就職支援の実績は、金額ベースで平均年収83万円UPの実績。
年収が上がるだけの技術が、テックブーストで身に付く事も意味してますね。
テックブーストの就職支援は、スクールと別事業(無料)で成り立っている程の実績。
就職支援の心配をすることなく学習に集中できる所もテックブーストの強さと言えますね。
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ちなみに、TechStarsの利用も転職サポートも、全て無料です。
その他、テックブーストの料金についてはこちらの記事で徹底解説しています。
テックブーストの料金に関する記事でも、オンライン説明会で聞いた貴重な情報をまとめてますよ。
フリーランス独立支援も可能
テックブーストの就職支援のうち『MidWorks』を利用したフリーランス独立支援も無料で受ける事が可能。
MidWorksでは以下の6つのサポートでフリーランスの支援を行っています。
| 項目 | 概要 |
|---|---|
| リロクラブの福利厚生 | 業界最王手のリロクラブの充実した福利厚生制度つき。 |
| 給与保障制度(審査あり) | 次の案件まで期間があっても、条件を満たせば給与保障される。 |
| 必要経費支援 | 書籍・勉強会費用を月1万円、交通費も月3万円まで保障。 |
| 単価公開 | 80%以上の還元率。 案件の発注単価も公開されている。 |
| 生命保険料半額負担 | 生命保険料を半額負担してくれる。 |
| 会計支援 | ・会計ソフトfreeeが無料で利用可能。 ・顧問税理士50%OFF |
実際にテックブーストのオンライン無料説明会で聞いた話だと、テックブーストを卒業後MidWorks
を利用してフリーランスとして活躍する方もいるそうです。
ですが、ちゃんと段階を追う必要はあります。
フリーランスになる事自体は、テックブーストの独立支援を利用すれば簡単です。
ですが、見切り発車では稼げません…。
こちらの記事では、テックブーストで稼げるフリーランスになる為の3つのステップについて解説していますので、合わせてご一読下さいね。
テックブーストでの就職支援のデメリット
テックブーストの就職支援には5つのメリットがありましたが、回し者みたいになるので、ちゃんとデメリットもまとめておきます。
テックブーストの就職支援のデメリットは以下。
✔️ テックブーストでの就職支援のデメリット
求人数は比較的少ない
テックブーストの就職支援サービスTechStarsでは、リクナビやエンジャパンと比較すると求人数は比較的少ないです。
TechStarsの求人数は多くても300件程度。
これには、ちょっと仕方ない部分もあって求人数が少ないのは以下が理由です。
✔️ テックブーストの就職支援の求人数が少ない理由
- そもそもIT/ゲーム業界に特化しているから
- 厳選した求人のみを取り扱っているから
テックブーストの就職支援のメリットがデメリットにもなっている所ですね。
優良な求人のみが掲載されているとも言えます。
自分から求人を探しにくい
テックブーストの就職支援サービスTechStarsを利用してみると分かりますが、検索項目が以下の3つしかない為、自分から検索する時にちょっと不便です。
✔️ TechStarsの3つの検索項目
- 職種
- スキル
- 会社の特徴
これもテックブーストの就職支援である『TechStars』が提案型の就職支援だからと言えますね。
基本的に待つのみでOKで、キャリアコンサルの方から積極的に提案があったり、企業からのオファーもあります。
ですが、自分から積極的にガンガン応募したい場合には、ちょっとストレスになる可能性はあるかもです。
テックブーストの就職支援実績
テックブーストの就職支援で利用するTechStarsは、就職支援の実績も超豊富。
厳選された求人のみなので、基本的にブラックな求人は皆無な点はうれしい所。
テックブーストの就職支援実績には以下の企業があります。
✔ テックブーストの就職支援実績
- アクセンチュア株式会社
- 株式会社ディーエヌエー
- 株式会社Act9
- 株式会社エス・エム・エス
- freee株式会社
- 株式会社DMM.comラボ
- 株式会社セプテーニ・オリジナル
- 株式会社コロプラ
- 株式会社CrunchStyle
- 株式会社キュービックホールディングス
- 株式会社カルディア
- 株式会社インターファーム
- 株式会社イメージソース
- 株式会社Ｊストリーム
- コンテンツワークス株式会社
- 株式会社エニドア
- TANREN株式会社
- 株式会社マイクロアド
※2020年12月時点の掲載実績
上記の通り、テックブーストの就職支援の実績には、誰もが知る大手IT企業も名を連ねています。
なお、テックブーストの就職支援の実績については、こちらの記事で『実際に聞いた自社開発企業の求人割合』も一緒に徹底解説していますよ。
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テックブーストの就職支援で失敗しない3つのポイント
テックブーストの就職支援でエンジニアになる事自体は成功するかもしれません。
ですが『就職先にしたい企業が就職先になるのか』は、また別の話。
ポイントは以下の3つ。
✔ テックブーストで就職が成功する為の3つのポイント
- テックブーストで作ったものをポートフォリオにしよう
- テックブーストに依存しすぎないようにしよう
- テックブーストでは常に現場を意識しよう
上記のポイントについては、こちらの記事で、より詳細に解説しています。
私が、未経験エンジニア転職に成功した時の成功体験も含め『4つのポイント』を徹底解説。
さらに、テックブーストの転職先(就職先)で選ぶべきポイントも一緒に解説。
ぜひ参考にして下さいね。
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※ テックブーストの無料説明会は一切料金はかかりません。
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ちなみに、他プログラミングスクールの転職先実績についても徹底解説してます。
テックブーストの転職先と合わせて参考になれば幸いです。
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テックブーストの就職支援に関する記事
この記事では、テックブーストの就職支援について徹底解説しましたが、テックブーストについては以下の記事もまとめています。
是非合わせてご一読下さい。
他のスクールも一緒に検討したい場合は、以下も合わせて是非ご一読下さい。
