Sketchの図形を使った簡単なお絵かきの基礎を紹介しています。実際にやってみるとわかりますが、図形を組み合わせるだけで結構色んなイラストが描けるものですね。
Sketch.appでの図形の描き方
さっそく質問で申し訳ないですが、この方をご存知ですよね?
はい、みんな大好きなアンパンをちぎってくれる優しいあいつです。
スケッチでフリーハンド(Pencilツール)で描きました。
ただ、ちょっとだけ違和感あるかと思います。
これをSketchの図形だけで描くと以下のようにキレイに描く事ができます。
ちなみに、こちらはSketchで図形を描く為のツール『Shape』のみで描いています。
下準備として、ツールバーに『Shape』がないって方は以下の記事で、簡単にツールバーに追加する事ができます。
Sketchで正方形を描く方法
Sketchで図形を描くには『Shapeツール』を使います。
もし、ツールバーにShapeツールがない場合は以下の記事を参考にして、ツールバーにShapeツールを追加して下さい。
まず、Shapeの『Rectangle(四角形描く時に使うやつ)』を選びます。
- Rectangleを選ぶ
- カーソルが『+』になる
- 『Shift (Macの「⬆︎」) + ドラッグ』で好きな大きさまで引っ張る
これで正方形の完成。
ちなみに、円で『Shift (Macの「⬆︎」) + ドラッグ』をやると正円になります。
アンパンちぎる優しい彼の、輪郭や鼻は正円で描いてます。
Sketchで○角形を描く方法
Sketchは何角形の図形でも描く事ができます。
まず、何角形でもいいので、”Artboard”に追加します。
次に以下の数値を増やすだけで、何角形でも作る事ができます。
以上。
いつもご静聴ありがとうございます!