テックアカデミーでAWSは学べるのか【AWSが学べるおすすめスクールも徹底解説】

techacademy_aws
テックアカデミーでお悩みの方
テックアカデミーでAWSって学べるの?

テックアカデミーで使うインフラサービスって何だろう?

今日はこんな疑問を解決します。

✔️ この記事の内容

  1. テックアカデミーではAWSは学べない
  2. テックアカデミーで学べるITインフラサービス
  3. エンジニア転職にAWSは必須ではない
  4. AWSが学べるおすすめのプログラミングスクール

テックアカデミーは、これまで30,000人以上のエンジニアを輩出してきた実績がある、完全オンラインのプログラミングスクールです。

テックアカデミーでAWSを学びたいとお考えの人も多いかと思います。

イチキ
では、テックアカデミーではAWSを学ぶことができるのでしょうか!?

この記事では『テックアカデミーでAWSがまなべるのか』だけでなく『テックアカデミーで学べるITインフラ』や、現役エンジニアの経験を活かし『現役エンジニアのAWSの学び方』についても徹底解説しています。

AWSが学べるおすすめのプログラミングスクール』も目的別でまとめていますので、ぜひ参考にして下さい。

なお、私はテックアカデミーの卒業生でもあります。
私が受講したコースについては、以下にまとめています。

techacademy_frontend_course
techacademy_web_design

この記事でも、受講した体験談を踏まえてまとめていますよ。

4分程度で読める内容ですので、最後までご一読下さい。

この記事の信頼性
この記事を書いている私は、プログラミング歴7年、プロジェクトマネジメント歴4年の現役エンジニアです。
普通の営業マンだった頃にプログラミングを学び、エンジニア転職した経験があります。

自分の経験と、現在もIT業界にいるリアルな知見を元に、分かりやすく解説します。

テックアカデミーではAWSは学べません

結論。

残念ですが、テックアカデミーではAWSを学ぶことはできません。

AWSが学べるスクールについては、【目的別】AWSが学べるおすすめのプログラミングスクールで、目的別でまとめているので、参考にして下さい。

2021年8月時点では、テックアカデミーにはAWSを学ぶコースもAWSを利用して学習するコースもありません。

以下に、テックアカデミーの基本情報をまとめますが、テックアカデミーの受講をお考えであれば、以下の30種類のコースから選ぶ形になります。

テックアカデミーの基本情報
項目概要
コース
教室完全オンライン
受講方法・チャット質問
・無料ビデオ通話
学習環境・マンツーマンレッスン
(メンタリング1回30分)
・チャット回答時間15:00〜23:00
・専任で講師が担当
受講期間
  • 4週間
  • 8週間
  • 12週間
  • 16週間
  • 24週間
メンタリング回数
  • 4週間:7回
  • 8週間:15回
  • 12週間:23回
  • 16週間:31回
  • 24週間:47回
講師現役エンジニア
転職支援あり
卒業後のサービスカリキュラムの閲覧可能
関連記事テックアカデミーおすすめコース4選

テックアカデミーではAWSを学べませんが、ここでは、そもそもAWSとは何なのか、なぜテックアカデミーでAWSが学べないのか、以下のように解説します。

✔️ テックアカデミーではAWSは学べません

  1. AWSとは
  2. AWSが学べない理由

AWSとは

AWSとは、Amazonが提供しているWebサービスのことで、書いてそのまま『Amazon Web Service』の略称です。

AWSの公式サイトでは、以下のように解説してあります。

aws_top
出典:『AWS』公式サイト

アマゾンウェブサービス(AWS)は、世界で最も包括的で広く採用されているクラウドプラットフォームです。世界中のデータセンターから200以上のフル機能のサービスを提供しています。急成長しているスタートアップ、大企業、主要な政府機関など、何百万ものお客様がAWSを使用してコストを削減し、俊敏性を高め、イノベーションを加速させています。

出典:『AWS』公式サイト

 すごく噛み砕いて解説すると、AWSとは『サーバー環境そのものをクラウドで全て整備できてしまうサービス』です。

イチキ
サーバーの『器』そのものにリモートで接続して利用するイメージです。

AWSが登場する前は、自社でサーバーを物理的に準備したり、部品の破損などの物理的な改修など、自社で運用コストをかけてWebサービスを展開している企業も数多くありました。

AWSが登場したことで、これらのコストが全て削減可能に。

AWSでは、簡単にサーバーのスペックアップができたり、サーバーそのものを増やしたりできるため、『インフラ』と呼ばれるWebサービスの器となる部分の運用コストが大幅に削減できるようになりました。

これから『PHP』や『Ruby』を学んでWebエンジニアを目指す人は、エンジニア転職した後、AWSに触れる可能性は充分にあります。

AWSについて詳しく知りたい場合は、AWSの公式サイトを見てみるのもいいと思います。

AWSが学べない理由

テックアカデミーでお悩みの方
AWSって、そんな有名なWebサービスなのに、何でテックアカデミーで学習できないの?

テックアカデミーでAWSが受講できない理由には、以下のような理由が考えられます。

✔ AWSが学べない理由

  • 受講コースのプログラミング学習に集中できるから
  • 作るサービスによってAWSのサーバー構成が変わるから
  • テックアカデミーがお得に受講できなくなるから

AWSは世界的にも多くの企業でインフラとして利用されているWebサービスです。

シンプルに利用できますが、本格的に利用するには、ネットワークやセキュリティなど、サーバーを構築するための高度な知識が必要となります。

テックアカデミーがお得に利用できるのは、受講コースに特化してプログラミング言語を学べるからです。

例えば『PHP/Laravelコース』『Webアプリケーションコース』といったWebシステム開発系のカリキュラムにAWSのカリキュラムも入れると、今の料金では受講できないボリュームになってしまいます

テックアカデミーは、プログラミング初心者から受講できるのが魅力なので、プログラミング言語をしっかり学んで挫折しないことの方が重要ですよね。

また、AWSは、Webサービスの状態によってサーバーのスペックアップができたり、新しくWebサーバーを追加したりと、自由度の高さが魅力です。

イチキ
カリキュラムの中で、現場同様のトラブル対応を再現するのは現実的じゃないです…

テックアカデミーのカリキュラムでAWSの専門用語を学べたとしても、現場で臨機応変にAWSを扱うのは難しいです。

AWSで構築されたWebサービスには、Webサービス特有の問題があったりするので低コストのカリキュラムで提供するのが難しいものと思われます。

2021年8月現在では、インフラとしてAWSを学びたいのであればテックアカデミー以外で、コードキャンプゲート テックブーストで検討するのがベストです。

\ 自宅にいながらプログラミングが学べる! /

※ 上記無料サービスは一切料金はかかりません。

※ 無理な勧誘は一切ありません。ご安心下さい。

テックアカデミーで学べるITインフラサービス

テックアカデミーでお悩みの方
テックアカデミーでAWSが学べないのは分かったけど…

じゃあ、どうやって作ったWebサービスをユーザーが使える状態にするの?

テックアカデミーでは『Heroku』というITインフラサービスを使ってWebサービスを公開します。

heroku_top
出典:『Heroku』公式サイト

Herokuは、AWSと比べると学習コストもかからず、初心者でも扱いやすい特徴があります。

そもそも、プログラミングを学ぶのに、なぜ、AWSやHerokuといったWebサービスが必要なのか…

イチキ
AWSやHerokuといった『ITインフラ』がなぜ必要なのか、簡単に解説しておきます!

プログラミングして作ったサービスは『公開(リリース)』と言って、実際にインターネット上で使えるようにすることで、ユーザーに使ってもらえる状態になります。

AWSやHerokuを使わない場合、Webサービスを公開するためには、これまで以下の手順を踏まないとプログラミングすらできない状態でした。

✔ Webサービスを作るまでに必要なこと

  1. サーバー用のPCなどのハードウェアを購入して準備する
  2. ハードウェアをインターネットに接続する
  3. サーバーの仮想化環境を構築する
  4. OS(Linuxなど)をサーバーにインストールする
  5. データベース(MySQLなど)をサーバーにインストールする
  6. アプリケーション(PHP/Ruby/Javaなど)の実行環境を整備する

上記の手順を踏むことで、やっと『PHP』や『Ruby』『Java』といったプログラミング言語で開発したサービスをインターネット上に公開できるようになります。

実際には、サーバーのスペックアップを行いたい場合、新たにハードウェアを購入したり、データベースのバックアップの設定を行ったりと、サーバーの環境構築には大きなコストがかかっていました…

イチキ
プログラミングを学びたいのに、上記の作業に手間取っているようでは、ラチが明きませんよね…

テックアカデミーでAWSの代わりにHerokuを学びますが、Herokuでは上記のような面倒な作業を代行してくれます。

AWSやHerokuを利用することで、以下のような大きなメリットがあります。

AWSやHerokuを利用するメリット

  1. ハードウェアの購入が必要ない
  2. メールサーバーなどの機能を拡張したい場合も簡単にできる
  3. サーバーの台数も簡単に増やすことができる(スケールアウト)
  4. 運用・監視も標準で利用できる

テックアカデミーで学ぶ『Heroku』は、AWSと同様に、現在でも多くの企業が実際に利用しています

テックアカデミーでAWSを学ぶことはできませんが、AWSにも流用できる知識や技術を、より初心者向けに学ぶことができるため、AWSが学べないのがデメリットではありません。

Webエンジニアになりたい場合、『PHP/Laravelコース』や『Webアプリケーションコース』などで、まずはHerokuでサービス公開すること自体が、あなたの実績になると言えます。

\ 自宅にいながらプログラミングが学べる! /

※ 再び値上げの可能性もありますので、お早めに。

ちなみに、『PHP/Laravelコース』や『Webアプリケーションコース』であれば、『PHP/Laravelコース』の方がおすすめです。

理由はRubyよりもPHPの方が、国内のWebサービスで圧倒的に利用されている数が多いから。

なお、おすすめのテックアカデミーでコースについても、こちらの記事でIT業界の現状も一緒に解説していますので、ぜひ合わせて参考にして下さいね。

techacademy-recommended-course

現役エンジニアの『AWSの学び方』の実態

エンジニア転職にAWSは必須ではないので、ご安心下さい。

実際にテックアカデミーには、これまで30,000人を超える受講生のエンジニア転職を実現した実績があります。

テックアカデミーの公式サイトにも以下のように実績が公開されています。

techacademy_achievement
出典:『テックアカデミー』公式サイト

テックアカデミーとは?

現役エンジニアから学べるオンラインに特化したプログラミングスクール。
講師は全員、通過率10%の選考に合格した現役エンジニア。
確かなスキルをもとに受講生をマンツーマンサポートします。

800社、30,000名を超える教育実績

出典:『テックアカデミー』公式サイト

上記テックアカデミーの公式サイトから、以下のような上場企業や超有名企業へのエンジニア転職実績があることが分かりますね。

✔ テックアカデミーの転職実績

  • キリンビール株式会社
  • 株式会社ぐるなび
  • さくらインターネット株式会社
  • 株式会社コロプラ
  • 株式会社フジテレビジョン
  • 株式会社カカクコム
  • 株式会社オークファン
  • 株式会社セプテーニ
  • ピクシブ株式会社
  • 株式会社AOKIホールディングス
  • 株式会社ネオキャリア
  • 株式会社リブセンス
  • 株式会社アイスタイル
  • アクサス株式会社

テックアカデミーではAWSは学べませんが、上記のようなエンジニア転職実績から、AWSはエンジニア転職に必須ではないことが分かりますね。

重要なのは、実務経験やオリジナルで実際にサービスをゼロから開発した経験があるかどうかです。

テックアカデミーでお悩みの方
じゃあ、Webエンジニアに転職して『PHP/Laravelコース』や『Webアプリケーションコース』で学んだHerokuは使えるのかな…

転職先がAWS環境だった時に、現役エンジニアさんってどうやってAWSを学んでるの!?

AWSが多くのWebサービスで利用されているため、上記のようにテックアカデミーでAWSが学べないことが不安な人もいるかと思います…

なので、ここでは、私の現役エンジニアの経験を生かし、実際の開発現場の実態を元に『現役エンジニアのAWSの学び方』を以下のように解説します。

基本は転職先に合わせてITインフラを学べばOK

確かにAWSは多くの企業で採用されていますが、その他にも以下のようなITインフラサービスが多く利用されています。

✔️ 国内で利用されている主流のインフラサービス例

そのため、AWSを学んでいても転職先がAWS環境であるとは限りません

『AWS』でも『GCP』でも『Azure』でも『Heroku』でも…

一つでも触ったことがあれば、転職先のWebシステムの構成は理解できます。

それぞれのITインフラサービスには異なる特徴がありますが、企業ごとに自社にあったITインフラサービスを採用しているだけで、『Webサーバー』『キャッシュサーバー』『ロードバランサー』『データベース』…などといったシステムの構成要素は同じです。

なので、AWSにこだわる必要はなく、転職先企業のインフラサービスに慣れていけば充分です。

イチキ
実際に、私が面接するWebエンジニアさんでも「AWSは経験がないです!」といった現役エンジニアさんも、たくさんいます!

ご安心ください!

実際の開発現場でも、自社のITインフラサービスに合わせて、自分が知っているインフラの知識を応用しているエンジニアさんが大半です。

そのためにも、テックアカデミーの『PHP/Laravelコース』や『Webアプリケーションコース』で実施するオリジナルサービス開発で、ゼロからサービスを公開した経験が重要だと言えます。

転職先がAWS環境だった時にAWSを学ぼう

AWSにおいても、転職先がAWSを採用している場合に学べばOKです。

AWSを学んでいても、転職先がAWS環境じゃなかったら意味がありません…

また、以下のAWSの公式サイトに記載があるように、AWSには100以上のサービスが存在します。

aws_top_02
出典:『AWS』公式サイト

AWSアカウントを作成いただくと、AWSのプラットフォーム、100以上の製品、サービスが無料で実際に体験できます。

出典:『AWS』公式サイト

これらAWSの100以上をエンジニア未経験で、全て覚えるのは効率的な学習とは思えませんよね…。

超ベテランのエンジニア(AWS社員を除きます)でも、全てのAWSのサービスを覚えているエンジニアさんにお会いしたことがありません。

イチキ
現場のエンジニアの皆さんも、知らないAWSのサービスは調べてる使っているのが普通です!

なので、テックアカデミーで『PHP/Laravelコース』や『Webアプリケーションコース』を受講してエンジニア転職した後、転職先がAWS環境だった時に、AWSを使いながら学べばOKです。

実際に、現役エンジニアさんはAWSを触りながら学んでいるので、テックアカデミーでAWSが学べなくても心配する必要はありません。

\ 自宅にいながらプログラミングが学べる! /

※ 再び値上げの可能性もありますので、お早めに。

なお、前述の通りになっちゃいますが、『PHP/Laravelコース』や『Webアプリケーションコース』であれば、RubyよりもPHPの方が利用されている数が多いため、『PHP/Laravelコース』の方がおすすめですよ。

テックアカデミー「PHP/Laravelコース」については、こちらの記事で学習内容なども解説しているので、気になる場合は一緒に参考にして下さい。

techacademy_php_course

【目的別】AWSが学べるおすすめのプログラミングスクール

テックアカデミーではAWSを学ぶことはできませんが、AWSは多くの企業のクラウドインフラとして導入されているのも事実です。

テックアカデミーでお悩みの方
どうせプログラミングを学ぶのなら、AWSも一緒に学びたい…

特に『Webエンジニア』『インフラエンジニア』を目指す方の中には、上記のように考える人もいるかと思います。

なので、ここではテックアカデミー以外で、AWSを学べるおすすめのプログライングスクールを、目的別でご紹介しておきます。

エンジニア転職も視野に入れるなら『コードキャンプゲート』

エンジニア転職を視野に入れてAWSを学びたい場合は、コードキャンプゲート がおすすめです。

codecamp_gate_top
出典:『コードキャンプゲート』公式サイト

コードキャンプゲート では、『AWS』でサーバー環境を構築し、Web側の開発言語の中で、世界中で最も多く使われているプログラミング言語『PHP』『Laravel』でのWebシステム開発が学べます。

コードキャンプゲート のカリキュラムでは、プログラミングの基礎学習から始まり、『チーム開発実践』も行う超実践的なプログラミングスクール。

エンジニア転職においても『オリジナルサービス開発サポート』『推薦状の作成』など転職サポートが手厚く、プログラミング初心者がエンジニア転職を目指すのに、最適なスクールとしてもおすすめです。

以下、コードキャンプゲート の基本情報。

コードキャンプゲートの基本情報
項目概要
学習内容
  • 前半2ヶ月(プログラミング学習)
    • HTML5
    • CSS3
    • JavaScript
    • jQuery
    • PHP
    • MySQL
  • 後半2ヶ月(実践訓練)
    • チーム開発
    • Git/GitHub
    • docker
    • フレームワーク(Larabel)
    • セキュリティ
教室完全オンライン
受講方法無料ビデオ通話(Google Meet)
※音声のみでも可
学習環境・マンツーマンレッスン
・レッスン予約制(当日予約・変更可)
・1レッスン40分
・受講可能時間7:00〜23:40
・講師(メンター)を自由に選択可能
受講期間4ヶ月(目安400時間)
レッスン回数20回
(前半2ヶ月分)
講師(メンター)現役エンジニア
転職支援あり
(IT業界に精通したキャリアアドバイザー)
入会金
(税込)
33,000円
料金
(税込)
495,000円
卒業後のサービスカリキュラムの閲覧可能

実際に、以下のコードキャンプゲート 受講生の評判・口コミからも、コードキャンプゲート のカリキュラムの中でAWSでサーバー環境を構築している様子が分かります。

AWSとPHPの組み合わせは、国内でも最も需要の高い組み合わせで、エンジニアになりたい人の学習言語として、まず間違いないです。

イチキ
私のエンジニア経験上でも、Web環境はAWSとPHPの組み合わせが90%以上です!

コードキャンプゲート については、こちらの記事で学習内容や評判なども詳細に解説していますので、より詳しく知りたい場合は参考にして下さい。

コードキャンプゲート では、無料カウンセリング もやっているので、疑問や不安は直接聞くのがベストです。

\ 自宅にいながらプログラミングが学べる! /

※ コードキャンプの無料相談は一切料金はかかりません。

※ 無理な勧誘は一切ありません。ご安心下さい。

コスパよくAWSを学ぶなら『コードキャンプ』

コスパ良くAWSを学びたい場合は、コードキャンプがおすすめです。

codecamp_top
出典:『コードキャンプ』公式サイト

コードキャンプは、コスパよくAWSに触れたい人におすすめのスクールです。

コードキャンプでは、テックアカデミーよりも低価格な料金で、現役エンジニアからマンツーマンレッスンでプログラミングを学べるおすすめのスクール。

以下のように、AWS Cloud9を利用して学習をすすめていきます。

codecamp_aws
出典:『コードキャンプ』公式サイト

学習環境

本コースでは、開発環境としてAWS Cloud9を使用します。AWS Cloud9はブラウザ上でコードを記述、実行、デバックできる統合開発環境(IDE)です。クラウドベースのため、インストール等の準備は不要でインターネットに接続できれば、どこからでも使用することができます。

出典:『コードキャンプ』公式サイト

上記より、コードを書いていく環境にAWSを利用することが分かりが、サーバーのインフラとしてもAWSを利用します。

コードキャンプの基本情報は以下。

コードキャンプの基本情報
項目概要
コース
教室完全オンライン
受講方法無料ビデオ通話(Google Meet)
※音声のみでも可
学習環境・マンツーマンレッスン
・レッスン予約制(当日予約・変更可)
・1レッスン40分
・受講可能時間7:00〜23:40
・講師を自由に選択可能
受講期間・2ヶ月
・4ヶ月
・6ヶ月
レッスン回数2ヶ月:20回
4ヶ月:40回
6ヶ月:60回
講師現役エンジニア
転職支援あり
入会金
(税込)
33,000円
料金
(税込)
2ヶ月:165,000円
4ヶ月:275,000円
6ヶ月:330,000円
卒業後のサービスカリキュラムの閲覧可能

通常プログラミングスクールでは30万円ほどの費用がかかりますが、テックアカデミーでは2ヶ月で229,900円(税込)。

コードキャンプだと、さらにコスパよく198,000円(税込/入会金込)でAWSも学ぶことが可能

なお、AWSを利用して学習できるコースは以下のコースですよ。

コードキャンプについては、こちらの記事で全コースのカリキュラムをまとめていますので、ぜひ合わせて参考にして下さい。

codecamp_curriculum

コードキャンプでは、無料体験レッスンを受けることで料金が10,000円割引になる特典もあるので、まず無料体験レッスンを受けてからスクール探しをする事をおすすめします。

\ 自宅にいながらプログラミングが学べる! /

※ コードキャンプの無料体験は一切料金はかかりません。

※ 無理な勧誘は一切ありません。ご安心下さい。

AWSを詳しく学びたいなら『テックブースト』

AWSを詳しく学びたい場合は、テックブーストがおすすめです。

techboost_top
出典:『techboost』公式サイト

テックブーストの一番の魅力は、受講生に合わせた『オーダーメイドカリキュラム』で受講できる点。

AWSを詳しく学びたいといった要望にも、テックブーストでは対応可能です。

AWSを詳しく学べるスクールは少ないですが、AWSに特化して学習したい場合はテックブーストのオーダーメイドカリキュラムがベストと言えます。

また、テックブーストは『転職支援』だけでなく『独立支援』も無料で受けられるので、キャリアアップの選択肢が広いのも特徴の一つです。

以下は、テックブーストの基本情報です。

テックブーストの基本情報
項目概要
コース
  • スタンダードコース
  • ブーストコース
学習内容
  • HTML/CSS
  • PHP/Laravel
  • Ruby/Ruby on Rails
  • データベース
  • Git
  • オリジナルWebアプリ開発
教室
  • オンライン
  • 通学(追加料金/教室は渋谷のみ)
受講方法
  • カリキュラムを自習で進める
  • 1人につき1人のメンターが担当(進捗もサポート)
  • 分からない所はチャット質問
学習環境
  • チャット質問(24時間投稿可能)
  • ビデオ通話(平日10時〜22時)
  • 常駐メンターに直接質問(通学時のみ)
受講期間
  • 3ヶ月
  • 6ヶ月
  • 12ヶ月
メンタリング回数 以下より選択可能
  • 4回/月
  • 6回/月
  • 8回/月
講師現役エンジニア
転職支援あり
独立支援あり
料金(税込)
  • 入学金
    • スタンダードコース:126,500円
    • ブーストコース:219,780円
  • 月額料金:32,780円
卒業後のサービス
  • カリキュラムの閲覧可能
  • 転職支援
  • 独立支援

実際に、以下のテックブースト受講生の評判・口コミからも、テックブーストでAWSのサーバー環境整備を行なっている様子が分かります。

テックブーストについては、こちらの記事でコース別の学習内容の違いも解説していますので、気になる場合は一緒に参考にして下さい。

techboost_course

テックブーストでは、あなたの要望に合わせてAWSに特化したカリキュラムを提案してくれるので、まずはオンライン無料説明会で聞いてみて下さい。

\ 自宅にいながらプログラミングが学べる! /

※ tech boost(テックブースト)の無料説明会は一切料金はかかりません。

※ 無理な勧誘は一切ありません。ご安心下さい。

テックアカデミーの関連記事

この記事では、テックアカデミーでAWSが学べるのか徹底解説しましたが、他のスクールについては以下の記事もまとめています。

他のスクールも一緒に検討したい場合は、以下も合わせて是非ご一読下さい。

geekjob_reputation
potepancamp_review
codecamp_gare_reputation
codecamp_reputation
techacademy_eight_weeks
techcamp_reputation

以下は、テックアカデミー関連の記事です。
是非合わせて参考にして下さい。

techacademy-recommended-course
techacademy_free_trial_01
techacademy_age
techacademy_eight_weeks
techacademy_learning_time
techacademy_original_service

techacademy_counseling
techacademy_withdrawal