今日はこんな疑問を解決します。
✔️ この記事の内容
- テックアカデミーを8週間プランで受講した感想
- テックアカデミーを完走した8週間の過ごし方
- テックアカデミーのおすすめの受講期間
- テックアカデミーの受講期間の選び方
【最新情報】
2023年8月に経済産業省「キャリアアップ支援事業」の対象となり受講料の最大70%のキャッシュバック(※最大223,300円)が受けられます!
※私が受講した「フロントエンドコース」「Webデザインコース」の場合
デックアカデミーでは約30種類の技術コースから受講するコースを選ぶ以外に、4週間・8週間・12週間・16週間と受講期間も選択できます。
この記事では、『テックアカデミーを8週間プランで受講した感想』をまとめています。
『テックアカデミーを完走した8週間の過ごし方』や『おすすめの受講期間』も実体験を元にまとめているので、受講期間を選ぶ際の手助けにもなるはずです。
5分程度で読める内容ですので、最後までご一読下さい。
普通の営業マンだった頃にプログラミングを学び、エンジニア転職した経験があります。
自分の経験と、現在もIT業界にいるリアルな知見を元に、分かりやすく解説します。
✔ もくじ
テックアカデミーを8週間プランで受講した感想
私がテックアカデミーを受講したのは30代になってから。
以下の2つのコースを、それぞれ8週間プランで受講しました。
✔️ 私が8週間プランで受講したコース
どちらも働きながら受講しましたが、『8週間プランは働きながら受講しても、充分な技術力が身につく』と感じたのが正直な感想です。
テックアカデミーを受講するのであれば、8週間プランが現役エンジニア講師から最短で学べるベストな受講期間だと思いますが、人によって合う合わないはあるはず。
なので、ここでは、テックアカデミーを8週間プランで受講した「良かった点」「注意点」を受講した感想を含めてまとめていきます。
✔️ テックアカデミーを8週間プランで受講した感想
良かった点①完全オンラインで無駄なコストがかからない
テックアカデミーは完全オンラインスクールなので、通学費や通学時間、教科書代など無駄なコストがかからない点は、すごく助かりました。
以下は、私がテックアカデミーで受講した「フロントエンドコース」と「Webデザインコース」の料金。
完全オンライン完結のため、これ以上のコストがかかりませんでした。
項目 | 内容 |
---|---|
料金(税込) |
|
メンタリング回数 | 15回 |
チャットサポート | 15:00〜23:00 |
学習時間の目安/週 | 20〜25時間 |
2024年1月時点の最新料金を掲載していますよ!
仕事が終わって、教室に移動したり、授業の時間が決まっていると、働きながら受講するのは難しいです…
テックアカデミーは、学習に使う教科書もオンラインで閲覧し、質問もチャットでOK、週に2回のメンタリングもビデオ通話。
そのため、自宅でもカフェでも、パソコンとインターネット環境があればどこでも受講できるのは、かなり助かりました。
良かった点②現役エンジニア講師の実践的な技術が学べる
スクール選びで重視した点は、実践で使えるかどうか。
なので、実際に現場で活躍している「現役エンジニア」が講師であるのは必須条件でした。
テックアカデミーは『専属メンター制』で、受講生一人ひとりに現役エンジニア講師がついてくれます。
私の専属メンターの方も優秀な方で、チャットの回答も的確で、メンタリング時もモチベーションの面まで気遣って頂きました。
本当にお世話になりました。
実際にテックアカデミーでは、以下のような独自の取り組みで、レベルが高い現役エンジニア(メンター)のみが講師をつとめています。
メンターが実務レベルでサポートできる理由
TechAcademyのメンターは全員、実務経験のある現役のエンジニアのみを採用しています。採用過程には、カリキュラムをサポートできる実力を判断するスキルチェック、適切なコミュニケーション能力を判断する面接を行っており、通過率はたったの10%ほど。この狭き門を通過したメンターだからこそ実務レベルの学びを提供できているのです。
私は独学でエンジニア転職するのに1年かかりましたが、プロのエンジニアになるには『現場で使える技術』を『効率よく学ぶ』ことが重要なことも実感しました。
私が、「フロントエンドコース」の後に「Webデザインコース」を受講したのも、現役エンジニア講師から現場で使える技術を学べたことが理由。
たった8週間で、実際の開発現場で納得がいく仕事ができているのも、テックアカデミーの講師のおかげだと感謝してます。
良かった点③働きながら8週間で技術が身につく
テックアカデミーでは、プログラミングの基礎学習から、実際の開発現場で求められる資料や、複数のWebサイトを作りながら、自習形式で学習をすすめていきます。
最終的には、8週間で自分で考えたWebサイトをカタチにできるようになりました。
自習形式で学習を進めていくので、決まった時間に講義があるわけではなく、働きながら学習するには最適な学習環境でした。
テックアカデミーでは、講師がメンタリングやチャットで、私が間違った理解をしていないか確認してくれていたのも良かった点です。
一つ理解が間違っていると、連鎖的に分からなくなってしまうのもプログラミングの注意点。
ですが、私の理解が間違っていた時は、講師が的確にアドバイスをくれるので安心して学習をすすめていけました。
8週間の学習で、そのまま現場で活かせる技術が学べたテックアカデミーは、私にはベストなスクールでした。
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※ テックアカデミーの無料体験は一切料金はかかりません。
※ テックアカデミーの無料体験はいつ終わるのかわからないのでお早めに
注意点①チャットサポートと時間が合わなかった
テックアカデミーでは『チャットサポート』といって、常駐している現役エンジニア講師が、いつでもチャットで質問に回答してくれる学習サポートがあります。
チャットサポートは、質問を送るのは何時でもOKですが、回答が返ってくるのが15:00〜23:00の間です。
働きながら夜学習する場合は問題ないと思いますが、私は朝型の学習をしていたので時間が合わず有効に活用できませんでした…
休日に学習していて質問後の回答自体はかなり早いので満足度は高かったのですが、朝型学習していると回答を読めるのが仕事が終わってから。
休日の学習もチャットサポートの回答は、15時以降になってしまう点は注意点だと言えます。
なので、もし困った場合は、質問をまとめておいて専属メンターさんにメンタリングで直接質問したりと、チャットだけでなく、他の学習サポートも複合的に利用するのがおすすめです。
注意点②働きながら4週間で受講するのは無理
テックアカデミーを受講する時、最初に「フロントエンドコース」を8週間プランで受講して、余裕があったら「Webデザインコース」を4週間プランで受講しようと考えていましたが…
働きながら4週間プランで受講するのは、かなり無理があると感じました。
それもそのはずで、以下テックアカデミー「フロントエンドコース」の公式サイトに『学習時間の目安』が載せてあります。
項目 | 内容 |
---|---|
料金(税込) |
|
メンタリング回数 | 7回 |
チャットサポート | 15:00〜23:00 |
学習時間の目安/週 | 40〜50時間 |
学習時間『1週間あたり40〜50時間』が目安なので、1日あたりで言うと『平日6時間・土日8時間』程度が学習が必要になる計算なので、正直4週間プランは働きながら受講するにはかなり厳しいです。
料金面では、8週間プランよりも4週間プランの方が料金が安くて魅力的でしたが…
4週間プランは、2023年8月以降に適応された経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」による受講料70%キャッシュバックの対象外。
なので、4週間プランは、料金面でもおすすめできないですね。
未経験者ほど挫折しないために、短期集中でテックアカデミーを受講した方がいいと感じましたが、8週間プランが実質最短といった印象。
WebサイトやWebサービスを実際に開発しながらの学習になるので、働きながらテックアカデミーを受講するのであれば、最低でも8週間プランじゃないと完走できない可能性もあります。
プログラミング初心者の場合、平日2時間の学習時間が難しいのであれば「8週間プラン」でなく「12週間プラン」でもいいかもしれません。
テックアカデミーを完走した8週間の過ごし方
ここでは、実際に私が「フロントエンドコース」と「Webデザインコース」を、それぞれ8週間でどのように完走したのかをまとめておきます。
テックアカデミーを受講した感想として、働きながら受講する場合は「8週間プラン」が最適なプランだと感じています。
最短でエンジニア転職まで実現できる学習期間で、料金も他のプログラミングスクールよりも格段に安いです。
なので、テックアカデミーの受講を考えている人向けに、8週間の過ごし方が参考になれたら嬉しいです。
✔️ 8週間でテックアカデミーを完走した学習ペース
8週間プランで受講したコース
私がテックアカデミーで受講したのは「フロントエンドコース」と「Webデザインコース」で、どちらも8週間プランで受講しました。
WebシステムやWebサイトの見た目部分を『プログラミング』で作る技術がフロントエンド、『デザイン』を作る技術がWebデザインです。
受講したフロントエンドコースのカリキュラム
以下は、テックアカデミー「フロントエンドコース」のカリキュラム。
実際にWebサービスを作り、最終的には自分独自のオリジナルWebサービスまで開発できる実践的な内容になっているのが分かります。
Webサービスを実際に公開
4つのWebサービスを作成し、オリジナルサービスのリリースを目指します。
実務に近いカタチで学習することで、社会でも通用するスキルが身につきます。
項目 | 概要 |
---|---|
アニメーション演出を用いたサイト | jQueryを利用したダイナミックな動きのあるサイトを作成 |
APIを活用したサイト | Flicker APIから取得した画像を集めたサイトの作成 |
自分だけの本棚サイト | Vue.jsを利用した書籍情報の管理サイトを作成 |
オリジナルWebサービス | 自分のアイデアをカタチにしたWebサービスの作成 |
実際にWebサイトを複数開発することで、基礎的なWebサービスの理解から、転職にも利用できるポートフォリオ開発(オリジナルWebサービス開発)まで役立つカリキュラムです。
私も、8週間で学んだ知識を業務に活かすことで、担当できる範囲が増え、大幅に昇給・昇格できました。
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受講したWebデザインコースのカリキュラム
以下は、テックアカデミー「Webデザインコース」のカリキュラム。
Webサイトだけでなく、現在デザイナーに必須スキルとなっているスマホ向けのWebデザイン「モバイルデザイン」も実際に開発を行います。
Webデザインを実際に公開
期間内で4つのWebサイトのリリースを目指します。
実務に近いカタチで学習することで、社会でも通用するスキルが身につきます。
項目 | 概要 |
---|---|
モバイルデザイン | レスポンシブに対応したモバイルファーストなデザインのサイト作成 |
クローンサイト | ソースコードの模写によるコーディングスキルの向上 |
オリジナルコーディング | キャプチャ・画面構成図から独自にコーディング |
オリジナルデザインサイト | 自分のアイデアからデザインを起こしサイトを公開 |
基礎学習から始まり、実際に複数のWebサイトを開発するだけでなく、画面構成図などWebデザイナーの実務的な面も学べるプロのWebデザイナーを目指すためのカリキュラムです。
私の場合は、「フロントエンドコース」を受講した後に「Webデザインコース」を8週間受講することで、自分でデザイン設計したWebサイトを自分でプログラミングできるようになりました。
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受講するコースに迷った場合
テックアカデミーには約30種類のコースがあるので、コース選びでも迷う場合があります…
2024年1月現在では、「フロントエンドコース」と「Webデザインコース」の良いとこ取りで、さらに受講中に副業収入まで得られる「はじめての副業コース」を受講すれば、まずエンジニアとして稼ぐ力が身に付きます。
なので、受講料の最大70%のキャッシュバックが受けられますよ。
また、テックアカデミーのおすすめコースに関しても、こちらの記事でIT業界の現状も踏まえて、詳細に解説していますので、気になる場合は、ぜひ参考にして下さいね。
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8週間プランでの1日の過ごし方
私が「フロントエンドコース」と「Webデザインコース」を受講した際、8週間プランで以下のような1日を過ごしていました。
✔️ 8週間プランでの1日の過ごし方
- 6:00〜8:00
カリキュラムを元に学習をすすめる - 8:00〜9:00
朝食・ゆっくりと仕事の準備 - 9:00〜20:00
仕事・通勤・通勤時間にメンターのチャットの回答を見る - 20:00〜21:00
夕食・風呂 - 21:00〜22:00
メンターの回答を元に少し学習 - 22:00〜23:00
プライベートタイム
上記に合わせ、休日は約8時間ほど学習していると、8週間プランでもかなり余裕を持ってカリキュラムを完走することができました。
私の場合は、平日『6:00〜8:00』『21:00〜22:00』と合計3時間、朝の時間帯を中心に学習をすすめていました。
夜の時間帯を中心に学習をすすめると15:00〜23:00のチャットサポートをフル活用できるので、さらに効率アップできるはずです。
8週間の間の利用したメンターサポート
8週間の受講している間、以下の学習サポートを利用していました。
✔️ 8週間プランの間に利用したメンターサポート
- チャットサポート
質問は24時間OK。回答は15:00〜23:00。 - メンタリング
週2回・1回30分程度。
テックアカデミーでは、課題を提出しながらカリキュラムを進めていきます。
そのため、教科書だけをコツコツと1人で進めていくだけでなく、教科書を元に作ったWebサービスに対して、講師(メンター)が「こんな機能を追加で作ってみてください!」といったイメージが近いです。
1人でダラけてしまいそうで心配な人でも、専属講師(メンター)が課題の進捗をメンタリングで確認してくるので、挫折の心配は少ない印象。
中でも、テックアカデミーのメンタリングでは以下の魅力を感じました。
✔️ メンタリングで魅力を感じた所
- オンラインでも画面共有しながらコードの修正点を教えてくれる。
- ポジティブな言葉をかけてくれる。
学校の授業のような硬いイメージを持っていましたが、「よくできてますね!」「よく理解できてます!」など、前向きな言葉をたくさん頂ける点は、素直に嬉しかったです。
1回30分で長く感じるかもしれませんが、質問していると意外と時間が足りなかったりします。
なので、メンタリングで聞きたいことはメモにまとめおくのがおすすめ。
専属講師(メンター)は現役エンジニアなので、『実際の開発現場で使われているツール』や『IT業界でおすすめの企業』など、技術面以外の質問ができるのもメリットです。
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※ テックアカデミーの無料体験は一切料金はかかりません。
※ テックアカデミーの無料体験はいつ終わるのかわからないのでお早めに
テックアカデミーのおすすめの受講期間
受講期間を選ぶ時の目安ってあったりする?
4週間ごとの期間延長ができるテックアカデミーですが、受講開始時から自分に合った受講期間が選べればベストですよね。
なので、ここではテックアカデミーで受講期間を選ぶ時の目安として、おすすめの受講期間を以下のように解説します。
✔️ テックアカデミー4週間プランで技術は身につくのか
4週間プランは離職中の人におすすめ
4週間プランは、離職中・長期休暇中の人におすすめの受講期間です。
例えば、以下のような場合は4週間プランでOK。
✔️ 4週間プランがおすすめの人
- 夏休みなどの長期休暇中の学生
- 新しい技術を学びたい現役エンジニア
- 離職中にプログラミングが学びたい社会人
- 平日6時間・土日8時間程度の学習ができる人
4週間プランでもエンジニア転職サポートは無料で受けられます。
ですが、未経験からエンジニア転職を目指すには、4週間プランでは難易度が高いです。
1日あたりの学習時間が長めに必要ですが、4週間でスキルを身につけたい人にはおすすめの受講期間ですね。
4週間プランは「リスキング補助金」での受講料70%キャッシュバックの対象外ではありますが、急いで受講する必要がある人におすすめのプランです。
8週間プランは働きながら受講する人におすすめ
8週間プランは、仕事や学業と両立したい人におすすめの受講期間です。
例えば、以下のような場合は8週間プランでOK。
✔️ 8週間プランがおすすめの人
- 働きながらエンジニア転職を目指したい人
- 働きながらプログラミングを学びたい社会人
- 学校と両立しながらプログラミングを学びたい学生
- 平日2時間・土日6時間程度の学習ができる人
私が働きながら受講した「フロントエンドコース」と「Webデザインコース」も8週間プランです。
平日の学習時間も2時間程度が目安になるので、働きながら受講するには最適なプランだと言えます。
オリジナルサービスも質にこだわって開発できるので、技術的にも転職面でもステップアップできる学習プランです。
12週間プランはオリジナルサービスを作り込みたい人におすすめ
12週間プランは、オリジナルサービスを作り込みたい人におすすめの受講期間です。
例えば、以下のような場合は12週間プランでOK。
✔️ 12週間プランがおすすめの人
- オリジナルサービスを作り込みたい人
- オリジナルサービスで起業を考えている人
- 平日2時間・土日4時間程度の学習ができる人
12週間プランは、平日2時間程度の学習時間しか作れない場合におすすめ。
現役エンジニアのサポート付きでオリジナルサービスを作って起業、といった選択肢もありです。
12週間プランでは、普段から時間にあまり余裕がない人でも技術を身につけられますよ。
16週間プランは一部のコースでおすすめ
16週間プランは、以下のコースに限りおすすめです。
その他のコースではおすすめしません。
✔️ 16週間プランがおすすめの人
- テックアカデミー「Web制作実践セット」を受講したい人
テックアカデミーでは、メンターサポート付きで副業収入が得られるコースが3つあります。
それが「はじめての副業コース」と「Web制作実践コース」、この2つのコースをお得に受講できる「Web制作実践セット」の3つのコースがあります。
✔️ テックアカデミー「Web制作実践コース」の副業サポート
- はじめての仕事を必ず紹介
実力判定テスト合格後1ヶ月以内に必ず副業案件をご紹介。初心者向けの副業案件から始められるため、実務経験なしでもOK。 - 2回目以降の仕事も継続的に紹介
1回目の案件をしっかり取り組むことで、2回目以降の副業案件も定期的に紹介。
安定して継続的に収入を確保できる。
さらに、これらの副業サポートは以下のように卒業後も利用可能。
安定的に副業収入を得られるので、かなりメリットが大きいですね。
✔️ 安心して副業できる環境
- 現役プロのエンジニアが納品までサポート(何度でもOK)
- 何度でも受注できるため在宅で継続的に安定した収入が得られる
「Web制作実践セット」は、「はじめての副業コース」と「Web制作実践コース」の両方のカリキュラムを55,000円お得に受けることができるコース。
「Web制作実践セット」を受講する場合も、「はじめての副業コース」と「Web制作実践コース」それぞれ8週間で、学習と仕事の両立は可能。
なので、「Web制作実践セット」を受講する場合は、16週間プランがおすすめです。
なお、「Web制作実践セット」以外のコースを16週間プランで受講すると『平日1時間・土日3時間』程度の学習を4ヶ月続けるペースになります…
だったら、もっと集中して8週間プラン・12週間プランで受講した方が学習効率も料金面もメリットが大きくなりますね。
なので、16週間プランは「Web制作実践セット」のみで、おすすめとなります。
プログラミング初心者から副業収入が得られる、テックアカデミー「はじめての副業コース」については、こちらの記事で収入の目安も一緒に解説しています。
上級者向けの実践的技術を学んで副業収入を得られる、テックアカデミー「Web制作実践コース」については、こちらの記事で学習内容も詳細に解説しています。
初心者から実践的技術まで学んで副業収入が得られる、テックアカデミー「Web制作実践セット」については、こちらの記事で上記2コースの学習内容まとめて解説しています。
テックアカデミーの受講期間の選び方
テックアカデミーの受講期間で迷った時は、以下の2ステップで決めるのがおすすめです。
✔️ テックアカデミーの受講期間の選び方
- 安定して時間が作れる期間を選ぶ
- 安定して作れる時間が何時間かを選ぶ
以下、分かりやすいように図解付きで解説します。
ステップ1:安定して時間が作れる『期間』を選ぶ
まず、ステップ1は、上記の図の『①』の部分。
テックアカデミーで受講したいコースの中から、あなたが安定して時間が作れる『期間』を選びます。
例えば、長期休暇中に4週間プランで受講していても、テックアカデミー受講中に仕事や学校が途中で始まる場合、4週間プランの後半は実質的に学習ができなくなりますよね。
そういった場合は、8週間プランで余裕を持った期間を選ぶ方がいいです。
ステップ2:安定して作れる『学習時間』を選ぶ
次に、ステップ2。
1日あたりの学習時間を選び、ステップ1で選んだ期間継続できればOKです。
例えば、上記「フロントエンドコース」の図『②』では、以下が学習時間の目安として表記されています。
✔️ 『1週間あたりの学習時間の目安』例
- 4週間プラン
40〜50時間 - 8週間プラン
20〜25時間 - 12週間プラン
14〜18時間 - 16週間プラン
10〜13時間
なので、おおよそ1週間の過ごし方は、以下くらいの学習時間が必要な計算。
1日あたりの学習時間をまとめると、以下のようなイメージですね。
✔️ 『1日あたりの学習時間の目安』例
- 4週間プラン
平日6時間・土日8時間 - 8週間プラン
平日2時間・土日6時間 - 12週間プラン
平日2時間・土日4時間 - 16週間プラン
平日1時間・土日3時間
もし、受講中イレギュラーな予定が入りそうな場合は、少し長めの受講期間を選んでおくといいですね。
仮にカリキュラムが早く終わったとしても、オリジナルサービスを作り込んだり、2つ目のオリジナルサービスを作ったりと、時間を無駄にすることはないのでご安心下さいね。
プログラミング学習にかかる時間を確認する意味でも、テックアカデミーの無料体験を利用しておくと、肌感覚で受講期間が選べていいかもしれません。
\ 自宅にいながらプログラミングが学べる! /
※ テックアカデミーの無料体験は一切料金はかかりません。
※ テックアカデミーの無料体験はいつ終わるのかわからないのでお早めに
テックアカデミーの関連記事
この記事では、テックアカデミーの受講期間について徹底解説しましたが、他のスクールについては以下の記事もまとめています。
他のスクールも一緒に検討したい場合は、以下も合わせて是非ご一読下さい。
以下は、テックアカデミー関連の記事です。
是非合わせて参考にして下さい。
テックアカデミーの受講期間で悩む…